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2011年7月アーカイブ


7月31日、東欧ポーランドを舞台に第68回ツール・ド・ポローニュ(UCIワールドツアー)が開催される。昨年ジャパンカップを制したダニエル・マーティン(アイルランド、ガーミン・サーヴェロ)は大会連覇なるか?ニーバリやスカルポーニとの総合争いに注目だ。


ツール・ド・フランスの疲れも見せず、234kmの長距離レースを制したのはフィリップ・ジルベール(ベルギー、オメガファーマ・ロット)。


2011年7月30日、スペイン・バスク地方でクラシカ・サンセバスティアン(UCIワールドツアー)が開催され、ラスト4kmでアタックを成功させたフィリップ・ジルベール(ベルギー、オメガファーマ・ロット)が独走勝利。エースをサポートし、ハイスキベル峠で遅れた初出場の別府史之(レディオシャック)は64位だった。


7月31日に開幕する今年の第68回ツール・ド・ポローニュには、計22チームがそのスタートラインに顔を揃える。


7月30日、ツール・ド・フランス閉幕から僅か6日で次なるUCIプロツアーレースが開催される。スペイン・バスク地方を舞台にしたクラシカ・サンセバスティアンには、ツールで活躍した選手が多数出場。今年は全日本チャンピオンジャージを着る別府史之(レディオシャック)が初出場する。


1928年にツール・ド・フランスを参考にして総距離1500キロを走破する形で催されるようになったツール・ド・ポローニュも、はや第68回を迎えた。


クラシカ・サンセバスティアンは1981年より催されていワンデイレースであり、クラシックスペシャリストやクライマーの中でもパンチャーと呼ばれる爆発力のあるタイプの選手達に好まれるレースだ。


僕の背後からちょっと怒った声が聞こえた。誰かが僕の腕をタップした、そして振り返るとそこにはフランク・シュレクの姿があった。


ツール・ド・フランス後最初のビッグレースといえばクラシカ・サンセバスティアンである。


2004年から7年間、ジロ・デ・イタリアのレースディレクターを務めていたRCSスポルトのアンジェロ・ゾメニャン氏が退任する。未舗装路の峠など、斬新なコース作りを進めていたゾンメニャン氏は2013年にイタリア・フィレンツェで開催されるロード世界選手権のオーガナイズに携わる予定だ。


オーストラリア人として初のツール覇者となったカデル・エヴァンス(BMCレーシング)がUCIの最新ランキングで世界第1位となった。


ツール・ド・フランス終了後に行われるシャンゼリゼでのパレード。世界でもっとも美しいレースであるツールを完走した選手たちを、世界でもっとも美しい大通りが祝福します。美しくも楽しいその様子をグラフィックでお楽しみください。


「僕らがパリに行くまでに手にしたかったのはまさにこの座だ」カデル・エヴァンス


オーストラリア初のツール・ド・フランス優勝者となったカデル・エヴァンス(BMCレーシング)。ツール・ド・フランス主催者ASOのクリスティアン・プリュドム氏は初の南半球出身のツール勝者を、サイクルスポーツの国際化のシンボルと形容した。

自転車レーサーとしてのエヴァンスの経歴と、エヴァンスのために構成されたBMCレーシングというチームの両面から掘り下げてみよう。


第19ステージは短いステージではあったが、あまりにも内容が濃いステージであった。


最終日を迎えたツール・ド・フランス2011。シャンゼリゼのゴールを3年連続で制したカヴェンディッシュが、念願のマイヨヴェールを獲得。総合4賞は全員が初受賞。ツールのこれまでとこれからを象徴する光景だった。


過去に2回、2位になって、もう少しで手が届かなかったという悔しい思いをしたけれど、こうして勝利を手に入れたあとでは、それも意味があったことだと思えてくるよ。


鉄壁のHTCトレインに発射されたマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、HTC・ハイロード)が5勝目をマーク。3年連続で恒例のパリ・シャンゼリゼゴールを制したカヴが、マイヨヴェールを初受賞した。カデル・エヴァンス(オーストラリア、BMCレーシングチーム)はマイヨジョーヌを着て念願のシャンゼリゼ凱旋を果たす。


2007年、2008年と2度総合首位のチャンスを逃したカデル・エヴァンスが、シャンゼリゼでのパレード前日のTTにおいてシュレク兄弟を破り、ついにツール総合優勝の座を手にした。


最終日の第21ステージは、集団スプリントをマーク・カヴェンディッシュが制して、今大会5勝目を挙げた。そして総合優勝はカデル・エヴァンス。


みなさまこんばんは!今日もテキストライブの時間がやってまいりました!今日はツール・ド・フランス最終日!パリ・シャンゼリゼにゴールする最終ステージの模様をライブでお届けします!ぜひ最後までおつきあいください!


レース後の渋滞問題にたびたびクレームが出ていたツールを、最大級の渋滞が襲った。ラルプデュエズからスタート地点のグルノーブル間の渋滞による交通マヒだ。


今日はスタートしたときからすごく調子がよかったから、すぐにリズムをつかめた。登りも快調にこなして、下りでは思い切りスピードに乗れた。


ツール・ド・フランス2011第20ステージは総合優勝が決する個人TT。ステージを制したのはトニ・マルティン。エヴァンスがアンディとの57秒差を逆転し、悲願の総合優勝を決めた。新人賞はピエール・ロランが死守した。


グルノーブルで行われた最終個人タイムトライアルで、カデル・エヴァンス(オーストラリア、BMCレーシングチーム)が奮い立った。ステージ優勝者トニ・マルティン(ドイツ、HTC・ハイロード)から僅か7秒遅れのタイムにまとめたエヴァンスが、シュレク兄弟を総合首位から引きずり落とすことに成功。貫禄溢れる34歳が逆転劇を演じた。


第20ステージの個人タイムトライアルは、トニ・マルティンがまたもトップタイムを叩き出し、念願だったツール・ド・フランスでのステージ優勝を実現させた。


みなさまこんばんは!今日もテキストライブの時間がやってまいりました!今日は今年のツール・ド・フランスの総合優勝者を決定づける最終個人タイムトライアルの模様をライブでお届けします!ぜひ最後までおつきあいください!


ベルナール・イノーがラルプ・デュエズを制してから25年、ピエール・ロランは新しいフランス自転車界のヒーローとなった。


わずか109.5kmの短い距離に、難関峠が3つ凝縮された超濃厚ステージ。テレグラフ、ガリビエ、ラルプデュエズの1つの1級とふたつの超級山岳の峠が待つアルプス最終日は、驚くべき展開が濃縮された熱いステージになった。


ガリビエ峠で、エースのトマ・ヴォクレールが"僕のことはもう心配しなくていいから行け"って言ってくれたんだ。


アルプス最終日を迎えたツール・ド・フランス第19ステージ。コンタドールが序盤から積極的に動いたが、アルプデュエズを制したのはフランス期待の新星ロラン。マイヨジョーヌ、山岳賞、新人賞の各賞も大きく動いた。


ロランが屈強なクライマーぶりを披露し、地元フランスが渇望していた、フランス人ライダー初勝利を献上した。


ラルプ・デュエズにゴールする2011年ツール・ド・フランス最後の山岳決戦で、コンタドールが序盤からアタックを連発。意地を見せたが、ステージ優勝は24歳ピエール・ロラン(フランス、ユーロップカー)の手に渡った。ついに総合首位に立ったアンディ・シュレク(ルクセンブルク、レオパード・トレック)は、エヴァンスから57秒のリードで最終個人TTに挑む。


みなさまこんばんは!今日もテキストライブの時間がやってまいりました!今日はツール・ド・フランス第19ステージ、ラルプ・デュエズにゴールするアルプス最終ステージの模様をライブでお届けします!ぜひ最後までおつきあいください!


アニュエル峠、イゾアール峠を経由して、ガリビエ峠の3つの超級山岳が待つ今ツールの最難関クイーンステージでマイヨジョーヌ争いは激化した。アンディの勇気あるアタック。そしてコンタドールの脱落。ヴォクレールのマイヨジョーヌ死守と、ドラマに溢れた一日になった。


アンディ・シュレクは第18ステージ、イゾアール峠でアタックし、ラスト60kmを走りぬくという、おそらく伝説的ともいえる闘いを見せた。


超級山岳を3つ抱え、今大会の最難関と評される第17ステージ。ゴールを制したのはイゾアール峠でアタックしたアンディ・シュレク。ヴォクレールは15秒差で総合1位を死守。失速したコンタドールが総合争いから脱落した。


ツール・ド・フランス主催者が大会最大の山場として設定した超級山岳ガリビエ峠で、マイヨジョーヌ争いは大きな局面を迎えた。連覇が懸かったコンタドールは精彩を欠いて失速。大逃げを成功させたアンディ・シュレク(ルクセンブルク、レオパード・トレック)がステージを制し、トマ・ヴォクレール(フランス、ユーロップカー)が15秒差で首位を死守した。


全てが正夢になった。僕は今日ここで勝てたことを誇りに思う。事前に戦略を練るのは大好きなんだ。


ゴール手前約60kmの登り坂でアタックを決めたA.シュレクが、ガリビエ山を征服。ヴォクレールは決死のクライミングで首位を守った。


7月23日〜27日までベルギー南部ワロン地方で開催されるツール・ド・ワロニー(UCI EuropeTour 2.HC)に出場します。なお、この大会で日本チャンピオンジャージがお披露目となります。

応援よろしくお願いします。


みなさまこんばんは!今日もテキストライブの時間がやってまいりました!今日はツール・ド・フランス第18ステージ!アルプスの超級山岳を3つ越える難関山岳ステージの模様をライブでお届けします!ぜひ最後までおつきあいください!


「ツール・ド・フランスは危険すぎる」。総合優勝候補のフランク・シュレクとアンディ・シュレクはそう語る。彼らが今日(20日)イタリアのピネローロのゴール地点で訴えたのは、この2日間のステージ終盤の下りについてのことだ。


シュレク兄弟を結び付ける絆の強さについて、書かれていること、言われていることは多い。


ツールは一路イタリアへ向かう。アルプス山岳の中では難易度が低めながら、キーとなる登り、そして危険な下りが含まれる重要なステージを前に、プロトンには緊張感が漂う。


本格的なアルプス初日を迎えたツール・ド・フランス2011第17ステージ。ゴールを制したのは昨日に続いて逃げ切ったボアッソン。ヴォクレールはかろうじてマイヨジョーヌを防衛。コンタドールは今日も動いて揺さぶりをかけた。


UCIが、アレクサンドル・コロブネフ(ロシア、カチューシャ)の利尿剤ヒドロクロロチアジドのBサンプルが陽性になったと発表した。


昨日はゴール直前で敗れてすごく悔しい思いをしたから、今日は最初から絶対に逃げに乗ろう!と決めていたんだ。


山岳ステージでは脱落した選手達は大きなグループを作ろうとする。これは選手達が上り坂ではひとかたまりになって走り、山と山の合間の平坦な区間ではスピードを上げて懸命に走るためだ。


レース全体での参加人数はわずか2名ながら、ノルウェーは間違いなく今年のツール・ド・フランスで最も勝ち星を上げている国だ。


第17ステージは、昨日ゴール目前でフースホフトに優勝をさらわれたエドヴァルド・ボアッソンが、11km手前の登り坂で見事なアタックを決め、雪辱の優勝を果たした。


前日の第16ステージで同じノルウェー出身の世界チャンピオンに破れて2位に終わったエドヴァルド・ボアッソン(ノルウェー、チームスカイ)が再びエスケープ。ボアッソンは終盤の2級山岳で独走に持ち込む貫禄の走りで今大会2勝目をマークした。また同時に総合争いも加熱。ディフェンディングチャンピオンのアタックがレースをかき回した。


みなさまこんばんは!今日もテキストライブの時間がやって参りました!今日は本格的なアルプス山岳の初日!アルプス山脈を越えてイタリアにゴールする第17ステージの模様をライブでお届けします!ぜひ最後までおつきあいください!


けいはんなのメインイベントC1は「小嶋ファミリー」4人対岡崎陽介(CIELVO NARA PRO CYCLINGTEAM)の勝負に。絶体絶命のピンチにもかかわらず、なんとゴールを先に通過したのは岡崎だった。

U-Spiritウエパー杯けいはんなサイクルレースは、京都府京田辺市の学研都市周辺公道を使う、京都府車連が行う人気のレースだ。


天候が冴えない。朝から雷が轟き、夕暮れのような暗さの雲が立ち込めた。滝のような雨。そしてガリビエ峠に雪が降るとのニュースが流れた。今日のステージも危険な香りがプンプンする。


最後は、まるでノルウェー選手権みたいだったね(笑)彼(ボアッソン)は本当にナイスガイで、僕らは仲がいいんだ。


地元石川町を中心とした地域の方々の強く熱い思いとご尽力のおかげで、今年も開催していただけることとなった。


サイクリングタイムのコラムニストでもあるトル・フースホフトが今ツール2勝目のステージ優勝をまたもや山岳ステージで果たした。


ツール・ド・フランス2011第16ステージはアルプス前哨戦の中級山岳。スプリンターのフースホフトが再び山岳ステージを制した。コンタドールがついに本格始動し、地味なステージながら見どころ満載だった。ツールが始まった!


今年のツールでリタイアとなってしまったトム・ボーネンは現在完全に回復し、ツール・ド・ポローニュへ出場することが決まった。


序盤からアタックに次ぐアタック。平均スピードが46.1km/hに達する山岳ステージで、トル・フースホフト(ノルウェー、ガーミン・サーヴェロ)が2勝目をマークした。そして静観と見られた総合争いは、アルベルト・コンタドール(スペイン、サクソバンク・サンガード)の攻撃によって興味深い動きを見せた。


第16ステージは、逃げグループに乗ったトル・フースホフトがゴール手前のダウンヒルで先頭に立つと、同胞のエドヴァルド・ボアッソンとのスプリント勝負を制して今大会2勝目をあげた。


コンタドールがアルプスでのステージを総合首位から4分遅れでスタートすることは、多くの人にとって驚きだろう。


みなさまこんばんは!今日もテキストライブの時間がやってまいりました!ツール・ド・フランス休息日明けの今日は第16ステージ!アルプス初日の中級山岳ステージの模様をライブでお届けします!ぜひ最後までおつきあいください!


先頭で闘う日は集団内で闘うよりもずっときつく疲れる。体力が回復する時間が必要であり、充電も必要だ。


シマノ1年生の西薗良太が、ついにチームのエースとして走り、作戦通り力で圧倒して優勝。東日本ロードクラシックは震災の地、福島県で復興不屈支援特別大会として行われた。


7月14日~17日までフランスで開催された4日間のステージレース「ツール・ド・ブルターニュ・フェミニン」で萩原麻由子(サイクルベースあさひ)が総合6位となり、沖美穂以来のUCIポイント獲得を果たした。


落車が多発したツール・ド・フランス第9ステージで、崖下の林に突っ込み、右大腿骨骨折によってリタイアを余儀なくされたアレクサンドル・ヴィノクロフ(カザフスタン、アスタナ)が、現役引退を発表した。


ヨーロッパカーのチームキャプテンは、パリでマイヨジョーヌを着ていられるだけの才能は自分にはないと言う。


10月5日から9日までの5日間、中国北京を舞台に第1回ツアー・オブ・北京が開催される。UCI(国際自転車競技連合)ワールドツアーに組み込まれたこの"アジア最大のロードレース"には、2008年北京五輪ゆかりの地が多く登場。ツール・ド・フランスの主催者ASOがバックアップすることが新たに発表された。


リムー~モンペリエの192.5 kmは中盤に4級山岳が1つあるのみの平坦路。ピレネーを抜けて一息つきたい選手たちにとっては集団内で休むことができる「つなぎ」ステージのはずだった。しかし横風が吹き荒れたナーバスなレースになり「山岳のようにきつかった」と言う選手まで。


昨日のレースでは相当疲れたけど、昨日と今日では使う筋肉が違うから、今日はまた別のエネルギーをひき出すことができた。


ツール・ド・フランス2011第15ステージは、スプリンターの活躍が期待された平坦ステージ。強風をものともしない盤石のHTCトレインに牽引して、カヴェンディッシュがゴール。本大会4勝目、通算19勝目をあげた。


常に話題に事欠かなかったアレクサンドル・ヴィノクロフが、ツール・ド・フランス第9ステージで起きた落車による大腿骨骨折により、遂に引退を表明した。


第15ステージは、スプリンターたちがしのぎを削る白熱のスプリント勝負でカヴェンディッシュがまたしても圧巻のスパートを披露、今大会4勝目を挙げた。


早くも今年のジャパンカップ2011の概要が明らかになってきた。出場チームなどの詳細は、まだ公開されいないが、今年はオープニングイベントを含め3日間の開催となることが決定。今年の概要を追って紹介していこう。


横風が吹こうが向かい風が吹こうが、一日中メイン集団の先頭に立っていたHTC・ハイロードがゴール前で更に加速。力強いトレインに発射されたマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、HTC・ハイロード)が今大会4勝目をマークし、シャンゼリゼでのマイヨヴェール獲得に一歩近づいた。


みなさまこんばんは!今日もテキストライブの時間がやってまいりました!今日はツール・ド・フランス第15ステージ!ピレネー山岳直後の平坦ステージの模様をライブでお届けします!ぜひ最後までおつき合い下さい!


第15ステージ・コースマップ: image:A.S.O.
さてさて、スプリンターに残された数少ないチャンスが今日の第15ステージ!ピレネー山脈を離れ、暑さが厳しいフランス南部を西から東に駆け抜けます!いわゆるピレネーとアルプスを結ぶ"移動ステージ"!総合狙いの選手たちは疲労した脚のリカバリーに充てます!


ピレネー3連戦を締めくくるクイーンステージ。総合争いの選手たちには緊張感が高まる。最終的にツールに誰が勝つのか、その答えに今日は少し近づくはずだった。しかし優勝候補たちは「お見合い」状態に。意外な勝者が誕生した。


ツール・ド・フランス2011第14ステージはピレネー三連戦の最終日。超級の山岳ステージを制したのは、ゴール前で独走したファネンデルト。ヴォクレールは有力選手らのアタックに耐え抜いてマイヨジョーヌをキープした。


「自分自身本当に信じられない!プロ初勝利がツールでの山岳ステージでの優勝だなんて驚きだ。」

「アンディ・シュレクのアタックについていったんだけど、よく考えたら、総合順位的にも僕には何も失うものがないな~って思って。誰も僕をライバル視するわけでもないし、だったら本格的に総合勢が駆け引きを始める前に逃げてしまえ、と思ったんだ。万が一追いつかれても、もう一回行けばいいさ、ぐらいに考えていたんだ。だけど誰も来なかったね。」


2011年7月16日、ツール・ド・フランス第14ステージは、ラストの山頂ゴールの登りで単独アタックを決めたイェーレ・ヴァネンデルト(ベルギー、オメガファーマ・ロット)が、ラスト6kmを逃げ切って、ツール初挑戦にして初優勝を手に入れた。


トル・フースホフトは密かに2002年のオスカル・フレイレ以来となるアルカンシエルを着てのステージ優勝を目指していた。マイヨジョーヌを着たままタイラー・ファラーをリードアウトして奮闘していたが、チームTTで挙げたステージ優勝だけという結果には満足していなかった。彼は公言どおりもういちど単独でステージを狙い、そして遂にその栄冠を自らの力でもぎ取ったのである。しかも誰もが予想すらしなかったピレネーでの山岳ステージを制して。オービスク峠の手前で仕掛けた彼は勾配のきつい坂でぐんぐん加速をすると、ダウンヒルでも見事な走りを見せ自分を置いてけぼりにしたクライマーたちを仕留めたのである。奇跡の地ルルドを目前に先頭を行くロワを捕らえると、彼の人生最高傑作を単独で演出したのだ。


超級山岳プラトー・ド・ベイユでベルギー生まれのクライマーが飛揚。エースを失ったチームのイェーレ・ファネンデルト(ベルギー、オメガファーマ・ロット)が、ビッグネームを振り切って勝利した。また、最後までメイン集団に残ったトマ・ヴォクレール(フランス、ユーロップカー)が驚きのマイヨジョーヌキープを果たした。


みなさまこんばんは!今日もテキストライブの時間がやってまいりました!今日はピレネー最終日!超級山岳プラトー・ド・ベイユの頂上ゴールが設定された難関山岳ステージの模様をライブでお届けします!ぜひ最後までおつき合い下さい!


「こんなにもきついオービスク峠を越えるステージを、アルカンシエルを着て単独でゴール出来たのは信じられないよ!ただただうれしい。」


オリンピックチャンピオンであるサムエル・サンチェスは33歳になった今年、ようやく念願の初のツールステージ優勝を手にした。昨年度総合で4位に入りながらステージでは名だたる選手達の陰に隠れた存在となっていた。このリュザルディダンでの勝利はエウスカルテル唯一のバスク外の出身者でもある彼にとって、とても大きな意味を持つものとなった。


超級山岳オービスク峠を先頭から2分遅れで通過した世界チャンピオンが、40kmに渡る長いダウンヒルで挽回。ゴール前でライバルを引き離し、独走に持ち込んだトル・フースホフト(ノルウェー、ガーミン・サーヴェロ)が、ノルウェー国旗が目立つルルドのゴールに飛び込んだ。


ツール・ド・フランス2011第13ステージはピレネー2連戦の1日目。フースホフトがクレバーな戦略で超級山岳を越えて山岳ステージを制覇。2002年以来のオスカル・フレイレ以来のアルカンシェルのステージ優勝となった。


2011年7月15日、ツール・ド・フランス第13ステージは、ジェレミー・ロワ(フランス、FDJ)がフランス人ライダー初のステージ優勝をつかみかけたが、ダウンヒルで猛追をかけたトル・フースホフト(ノルウェー、ガーミンサーヴェロ)がラスト2kmでかわし、念願のアルカンシエルジャージでのツール優勝を果たした。


ダウンヒルで猛追をかけたフースホフトがラスト2kmでロワをかわし、念願のアルカンシエルでのツール優勝を果たした。


ダウンヒルで猛追をかけたフースホフトがラスト2kmでロワをかわし、念願のアルカンシエルでのツール優勝を果たした。


みなさんこんばんは!フランス時間でこんにちは!フランス言葉でボンジュール!今夜もツール・ド・フランスのテキストライブの時間になりました。活字で刻む世界最高峰の闘いを、どうぞお楽しみください。

今日はいよいよピレネー超級山岳ステージ!クニョー〜リュザルディダンの211km(頂上ゴール)です!ツール・ド・フランス2011の総合争いはここから始まると言っても過言ではありません。そして、今日はなんと超級ツールマレと、超級リュザルディダン山頂ゴールという難易度!今日のコースを見てみましょう。


みなさまこんばんは!今日もテキストライブの時間がやってまいりました!今日はツール・ド・フランス第13ステージ!オービスク峠が登場するピレネー2日目の模様をライブでお届けします!ぜひ最後までおつき合い下さい!


ピレネー山岳初日、グランツールの王者コンタドールがシュレク兄弟のダブルアタックを受けて初めて見せた弱い姿。ヴォクレールは2004年のサプライズに続いてマイヨジョーヌを山岳でキープして再び驚かせた。


すでに総合順位ではかなり遅れをとってしまっていたから、僕は上位陣にとっては脅威のライダーじゃない。だから、何かできることをやってやろうと思っていた。今日はチャンスがあると睨んでトライすることにしたんだ。トゥールマレーのダウンヒルでアタックしたら、ジルベールが集団とのタイム差を開けるのに一役買ってくれた。コンタドールもアンディ・シュレクもチームメイトを失っていたから、ラスト数キロで30秒のリードがあれば、逃げ切れる自信があった。今日の勝利は格別だ。オリンピック(2008年の北京五輪)とはまた別の、特別な喜びを感じているよ!


ツールのために本当に懸命に働いてきた。家族と離れて過ごしてきたり、たくさんのものも犠牲にしてきた。でも今、そうやってきた価値があったと言えるね。


ツールのために本当に懸命に働いてきた。家族と離れて過ごしてきたり、たくさんのものも犠牲にしてきた。でも今、そうやってきた価値があったと言えるね。


ドイツのパワーメーターメーカーであるSRM (Schoberer Rad Messtechnik)の協力を得て、サイクリングタイムは今年もツール・ド・フランスに出場するトップ選手らによるSRMパワーメーターのデータを公開する。


ドイツのパワーメーターメーカーであるSRMの協力を得て、サイクリングタイムは今年もツールに出場するトップ選手らによるSRMパワーメーターのデータを公開する。


ドイツのパワーメーターメーカーであるSRMの協力を得て、サイクリングタイムは今年もツールに出場するトップ選手らによるSRMパワーメーターのデータを公開する。


ツール・ド・フランスは第11ステージでピレネー山岳に入り、総合争いがいよいよ本格化した。山岳初日を制したのは、バスクのチームが誇るサムエル・サンチェス。コンタドールはアンディ・シュレク、カデル・エヴァンスらに遅れ、タイムを失ってしまった。


ピレネー山岳シリーズの初日となった第12ステージは、最後のリュザルディダンでメイン集団から飛び出したサムエル・サンチェス(スペイン、エウスカルテル)が先行する選手をすべてかわし勝利した。総合争いではコンタドールが遅れる波乱も。


2011年7月14日、ツール・ド・フランス第12ステージのピレネー山脈攻略は、2008年北京五輪優勝の実力者サムエル・サンチェス(スペイン、エウスカルテル)が、見事なクライマーぶりを発揮して栄えあるステージ優勝を果たした。イェーレ・ヴァネンデルト(ベルギー、オメガファーマ・ロット)を道連れに、ツールマレのダウンヒルでアタックしたサンチェス。その後ゴール8km手前で先頭に立つと、シュレク兄弟、カデル・エヴァンス、イヴァン・バッソ、アルベルト・コンタドールら強力ライダーたちの猛追を寄せつけず、険しい登り坂を逃げ切った。


山岳ステージを前にした平坦ステージ。あいにくの雨にたたられたが、この日はようやく落車事故が起こらない平穏なステージになった。勝利を取り戻したカヴ。緑のジャージも手にしたが、この先を考えれば決して安泰ではない。


このジャージを手に入れることは、僕にとって、本当に大事なことなんだ。これは世界一美しいジャージだからね。僕はこれを手に入れるために走っている。僕のために尽くしてくれるチームメイトにも、感謝しているよ。昨日は、たしかに残念な結果だった。加速のタイミングが悪かったし、なにより、グライペルのスプリントは、テクニック的にも僕が今まで見た中で最高と呼べるスプリントだった。でも今日は、完璧なタイミングで加速できたから、あとはわりと楽にゴールまで突っ込んで行けたよ。あとスプリント勝利を狙えるのはモンペリエとパリの2か所だけど、そこで勝って、ラストまでこのジャージをキープすることが今の目標だ。それは簡単なことではないけど、守れるようトライしてみるよ。


アルベルト・コンタドール(スペイン、サクソバンク・サンガード)は、14日(木曜日)のピレネーでのステージで、さらにライバルたちにタイム差をつけられる可能性がある。フランスと隣国スペインを隔てる超級山岳は、きっとコンタドールの傷ついた膝にさらなる負荷をかけるだろう。


「アタックが見られると思うよ」コンタドールのチームメイトであるクリス・セレンセン(デンマーク、サクソバンク・サンガード)がこう語った。「アルベルトは今までに失ったタイムを取り返さなくてはならない、だから彼がアタックに出るのは明らかだね」


トル・フースホフトがマイヨジョーヌで頂点に君臨した日々は終ってしまったが、ツール・ド・フランスはまだ終ってはいない。世界選手権チャンピオンの彼は、まだ自身が手にしていないもの-個人でのステージ優勝-に対して自信を持っている様子だ。休息日の翌日第10ステージでは4位、前半戦が終ったところで疲れを感じていることを認めた。


群馬CSC(サイクルスポーツセンター)は過去より幾度もレースが行われており、馴染みのある選手も多い。連続したアップダウンやタイトな下りコーナーなど、テクニカルな6kmのコース。


ツール・ド・フランス2011第11ステージは、山岳連戦を前にした最後のスプリントステージ。完璧なリードアウトでカヴェンディッシュが制し、マイヨヴェールも獲得。活躍が期待されたペタッキは12位に沈んだ。


平坦基調のコースで行われたツール第11ステージは集団スプリントにもちこまれ、マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、HTC・ハイロード)がグライペルを寄せ付けず勝利。昨日の借りを返した。総合成績に変動はない。


トップカテゴリーで走る選手達は、皆驚くほどタフだ。時には完全にネジが飛んでいるかと思うことさえある。そしてそんな選手たちが活躍するこの競技を愛する人もまた少しネジが緩んでいなければならないのだ。全うな人間が、トイレへ行く時間も惜しみ一瞬も見逃すまいと、週に30時間近くもテレビにかじりついてはいないだろう。そして選手たちが派手なガッツポーズでゴールし、表彰台の笑顔を見てようやく落ち着きを取り戻し通常の感覚に戻るのである。


2011年7月13日、ツール・ド・フランス第11ステージの集団スプリントフィニッシュは、またしてもマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、HTCハイロード)対アンドレ・グライペル(ドイツ、オメガファーマ・ロット)のバトルとなったが、前日の雪辱を晴らすべく完璧なタイミングでスパートを決めたカヴェンディッシュが、グライペルに一マシン差をつけて、堂々の今大会3勝目を挙げた。トマ・ヴォクレール(フランス、ヨーロッパカー)はイエロージャージを守り、明日もレースリーダーとして出走する。


スペインのエル・パイス紙にフアンアントニオ・フレチャ(スペイン、チームスカイ)が語ったところによると、先日の第10ステージでのフランス国営放送の車に「はねられた」件に関し、マイヨジョーヌを奪取したトマ・ヴォクレールの走りがスポーツマンシップに反するものだと批判した。


みなさんこんばんは!フランス時間でこんにちは!フランス言葉でボンジュール!今夜もツール・ド・フランスのテキストライブの時間になりました。活字で刻む世界最高峰の闘いを、どうぞお楽しみください。

今日は第11ステージ。いよいよツールは後半戦に差しかかります。今日も昨日に続き平坦基調のステージ。スプリンターと逃げる選手の攻防がレースを盛り上げるでしょう。


休息日明けの第10ステージ。今日の序盤で距離的にはツール全行程の折り返し点を迎える。落車と事故であまりにも感情的に高ぶった第9ステージから丸一日の安息をおいて少し落ち着きを取り戻している雰囲気だ。


アンドレ・グライペル(ドイツ、オメガファーマ・ロット)は、昨日のツール・ド・フランスで最終コーナーを曲がったところで、すごい勢いで発射され、最初にゴールラインを越えた。この彼のツール初勝利は、特別に大きな意味を持つ。相手がマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、HTC・ハイロード)であったからだ。


世界最大のレースで勝つことができたなんて、信じられない気持ちだよ。ツールに出れると決まったときから僕の目標はステージ優勝だった。チームもサポートしてくれたよ。今僕は世界で最高に幸せな人間だね。


世界最大のレースで勝つことができたなんて、信じられない気持ちだよ。ツールに出れると決まったときから僕の目標はステージ優勝だった。


世界最大のレースで勝つことができたなんて、信じられない気持ちだよ。ツールに出れると決まったときから僕の目標はステージ優勝だった。


透明感のあるBARRACUDA。光り輝くそのフレームは、ポリッシュが流行った時代を経験した私が見ても、新鮮に映る程に光り輝いていた。


自転車に乗って、見慣れた風景をいつもと違う場所から、違うスピードで意識してみませんか?


透明感のあるBARRACUDA。光り輝くそのフレームは、ポリッシュが流行った時代を経験した私が見ても、新鮮に映る程に光り輝いていた。


自転車に乗って、見慣れた風景をいつもと違う場所から、違うスピードで意識してみませんか?


引退したイタリアの伝説的スプリンター、マリオ・チポッリーニはその最速の脚は衰えたが新聞の見出しを飾る能力はいまだに衰えていない。


休養日明けのツール・ド・フランス第10ステージは、やや落ち着いた展開となった。最後のスプリント勝負は僅差でグライペルが制した。グライペルは三大グランツールすべてでステージ優勝経験を持つ14番目の選手となった。


アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア、ランプレ・ISD)は、これまでのところ、今年のツール・デ・フランスで期待されたほどの成果をあげていない。1年前、彼はステージで2勝し、マイヨヴェール争いでしっかり頂点に立った。今年、唯一誇れる成績といえば、第7ステージでマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、HTC・ハイロード)に次いで2位になった程度だ。


ツール第10ステージは、最後の4級山岳での激しい攻防を経て集団スプリントに。カヴェンディッシュと真っ向勝負を挑んだアンドレ・グライペル(ドイツ、オメガファーマ・ロット)が気落ちするチームの士気を上げる勝利を挙げた。


2011年7月12日、ツール・ド・フランス第10ステージは、マーク・カヴェンディッシュ対アンドレ・グライペルの、ライバルスプリンター同士によるラストスプリント一騎打ちを、グライペルが一車輪差で制し、栄えあるツール初優勝を達成した。


よく自転車競技はその心拍のリズムの共通性からチェスになぞらえて語られることがある。身体能力が成功の鍵とされる持久力のスポーツであるとともに、いくつかの突出した個性と才能をいかに生かすかが選手の評価となり、結果それが選手にとってはプラスとなり、そして未来の成功の鍵をつかむことに繋がるのである。しかし、それはいい方向にも悪い方向にもどちらにも転がる可能性を秘めている。そのいい例がマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、HTCハイロード)とアルベルト・コンタドール(スペイン、サクソバンク・サンガード)である。


みなさんこんばんは!フランス時間でこんにちは!フランス言葉でボンジュール!今夜もツール・ド・フランスのテキストライブの時間になりました。活字で刻む世界最高峰の闘いを、どうぞお楽しみください。

今日は第10ステージ。いよいよツール・ド・フランス2011も折り返し。ここまで落車続きの激動の展開を見せてきたツール、後半戦はどんなドラマが待っているのでしょうか。今日のステージをチェックしてみましょう。


7月11日、アレクサンドル・コロブネフ(ロシア、カチューシャ)は2011年ツール・ド・フランスにおいて最初に薬物違反が発覚した選手となった。ドーピング検査で禁止薬物使用の痕跡を隠す効果のある利尿剤が検出されたのである。


トル・フースホフト(ノルウェー、ガーミン・サーヴェロ)は2011年のツール第一週でマイヨジョーヌを獲得し、なんと第9ステージまで粘り強くそれを守り通した。


6人の選手が落車でリタイアを強いられた第9ステージ。それ以上にショッキングな事故が、メディア関係車両がフレチャに衝突してフーガランドとともに落車させてしまったこと。主要選手が次々に負傷する落車続きのツールは、どこかおかしい。


7月11日、チームカチューシャのアレクサンドル・コロブネフ(ロシア)がツール・ド・フランス第5ステージのドーピング検査で陽性になったことをフランスのスポーツ紙レキップが伝えた。UCIもAサンプルが陽性であったことを認めた。チームはその後コロブネフを出場停止処分にした。


「僕はそう簡単にくたばらないよ。まだ生きている。」そうレース後フーガーランドは語った。


レースディレクターのクリスチャン・プリュドム氏がフランスのテレビ中継車を立ち退き処分にした。


ツール・ド・フランス2011第9ステージ。落車が続出し、有力選手のリタイヤが続いた悲運の一日だった。ステージを制したのはサンチェス。マイヨジョーヌはヴォクレールに移動した。


7年前の2004年ツール・ド・フランスにおいて、トマ・ヴォクレールは10日間マイヨジョーヌを着て有名になった。


ツール第9ステージは逃げに乗ったルイスレオン・サンチェス(スペイン、ラボバンク)が区間勝利。逃げグループをリードしたトマ・ヴォクレール(フランス、ユーロップカー)がマイヨジョーヌを獲得する一方でこの日も多くの選手が落車に苦しんだ。


下手な鉄砲も数うちゃ当たる。だから幾度となくアタックを仕掛けるんだ。ようやくそれが実ったんだよ。


ツール・ド・フランス第9ステージは、大クラッシュが発生しヴィノクロフやヴァンデンブルックらがリタイヤする波乱のレースとなった。


みなさんこんばんは!フランス時間でこんにちは!フランス言葉でボンジュール!今夜もツール・ド・フランスのテキストライブの時間です。

今日は8つのカテゴリー山岳を超える中級山岳第9ステージ。どんな展開が待ち受けるのでしょうか。活字が伝えるテキストライブで世界最高峰のロードレースをお楽しみください。


今ツール初の山岳ステージの栄冠はエヴァンスやシュレクらの猛追を振り切り180キロ以上の逃げを決めたルイ・コスタの頭上に輝いた。


信じられないよ、ツールでステージ優勝できたなんて。この勝利は天国のトンド、そして今必死に病院でがんばっているソレルに捧げるよ。


最初の山岳と言えるシュペル・ベスへのフィニッシュは、逃げきりグループからアタックしたポルトガル人ライダーのルイ・コスタ(モビスター)が勝利。2人の選手に事故が続いたチームに明るさを取り戻した。意欲を見せたヴィノクロフだが、驚くべき粘りを披露したフースホフトがマイヨジョーヌを守った。

朝の悪い知らせはクリストファー・ホーナー(レディオシャック)のリタイア。昨第7ステージで落車して鼻を骨折、ふくらはぎに深い擦過傷を負ったホーナー。安定した山岳の力を発揮するツアーオブ・カリフォルニア覇者はスタートしなかった。レディオシャックはこれで4人いたリーダーのうち2人を失うことになった。


山岳ステージの初日となったツール・ド・フランス2011第8ステージ。逃げ切ったルイ・コスタが勝利した。フースホフトは山岳でも上位でゴールし、総合1位をキープ。自分でも驚きの色を隠せないようだ。


今ツール初の山岳ステージとなる第8ステージは、序盤からの逃げに乗ったルイ・コスタ(ポルトガル、モビスター)が逃げ切ってキャリア最大の勝利を挙げた。集団に残ったトル・フースホフト(ノルウェー、ガーミン・サーヴェロ)がマイヨジョーヌを守った。


6km地点から抜けだした逃げグループの一員、コスタがその後の183kmを逃げ切り見事ステージ優勝を果たした。


中盤以降、シマノレーシングは出場7名全員が前へ出てペースを上げる。増田成幸(宇都宮ブリッツェン)との戦いに持ち込んだラスト、エースの畑中勇介がしっかり決めて全日本選手権のリベンジを果たした。


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いよいよ1週目を終えるツール・ド・フランス2011。今日からは山岳ステージ!今日はその序の口というには優しくはないシュペール・ベッスへの実質登りゴールで競われる189km!総合上位陣に変動が起こるのは間違いないでしょう。


HTCトレインに牽引され、完璧なスプリントを披露したカヴェンディッシュが初めてツールの勝利を挙げたシャトールーで再び勝利。そして多くの選手にとってリエゾン(つなぎ)になるはずの平坦ステージがまたしても落車の嵐に襲われた。ウィギンズのリタイヤをはじめ、総合を争う選手に大きな影響を及ぼした。


シャトールーは、2008年に初めてツールで優勝した場所だから、思い入れも強かったんだ。だから、今日の勝利には、特別な感動を覚えるよ


ツール・ド・フランス2011第7ステージ。ボーネンやウィギンスなどの有力選手がリタイヤする波乱の一日だった。ゴールを制したのは、HTCの高速列車から飛び出したカヴェンディッシュ。


大会唯一と言われる平坦コースで行われた第7ステージは、落車による集団の分断を経ながら集団スプリントに。マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、HTC・ハイロード)が迫り来るライバルを寄せ付けず大会2勝目を飾った。


完璧なリードアウトに率いられたマーク・カヴェンディッシュが、3年前にツール初優勝を挙げた思い出の地シャトールーで、記念すべき2勝目を記録した。


みなさまこんばんは!フランス時間でこんにちは!フランス言葉でボンジュール!今夜もツール・ド・フランステキストライブの時間がやって参りました。活字で追うサイクルロードレースの最高峰、どうぞ今夜もお楽しみください。


全日本選手権の出場を決めたのはジロの最終週。

監督にはジロのあとは休みをとれって言われたけれど、コンディションが上がって調子がよかったのと、震災後に岩手で開催されることに意義を感じて、全日本のタイトルを狙って帰国した。

ひとりでの参戦で厳しいレースになるだろうって周りは騒いでたけど、実際のところ僕自身そのことでナーバスにはならなかった。

ひとりでも勝つ自信はあった。


コート=ダルモール県のディナンの街をスタートする第6ステージ。朝からブルターニュらしい曇空で、気温は15度程度と寒ささえ感じるほど。行先の空には雨の雰囲気が漂う。この日の天気予報は断続的に一日じゅう豪雨が降るとのことだったが、まさにそのとおりになった。


このレースではノルウェー人が2人いて、どちらも表彰台に上がった。それって最高だよね。


才能ある若きエドヴァルド・ボアッソンとチームスカイは、世界最大のロードレース出場2回目で初のステージ優勝を果たした。


ラスト1kmのアタック合戦を制して先頭に躍り出たボアッソンが、並いる追っ手を抑えこんで、先頭でゴールを切った。


「昨日は本能の赴くままに動いたので、ゴールまでの距離を測り損ねてしまった。だから今日は平常心を保ってスプリントに挑んだんだ」。ステージ初勝利を飾ったエドヴァルド・ボアッソン(ノルウェー、チームスカイ)はあどけなさの残る顔で語る。チームスカイが1勝目。雨の登りスプリントで勝利した。


みなさまこんばんは!今日もテキストライブの時間がやってまいりました!今日はツール・ド・フランス第6ステージの模様をライブでお届けします!ぜひ最後までおつき合い下さい!


ブルターニュの村々をつなぐ田舎道。その道はあまりに狭く、曲がりくねっていた。「こんなに細い道がツールに採用されるのは今までなかったな」と思いながらプレスカーを走らせる。


マーク・カヴェンディッシュはツール・ド・フランスでマイヨヴェール獲得のために走っている。その戦いは今年のルール変更によって新たな展開を迎えた。(第5ステージ終了後は)84ポイントで4位につけているものの、彼がスプリンターの頂点に立つために、この新しいルールがどう影響を及ぼすのか、彼自身にもよくわかっていない。


とにかく少しでも前へ出て、スプリント賞のためにポイントを稼ごうと思って100%で突っ込んだ。


一つのことで頭を悩ませるだけでも十分精神的負担が大きいのに、複数重なった日はいくらツールのディフェンディングチャンピオンとはいえ心中穏やかではいられないだろう。


第5ステージでマーク・カヴェンディッシュが今回初のステージ優勝を果たすとは予想していなかった人が多いかもしれない。


ツール・ド・フランス2011第5ステージは、強風と狭い道により落車が続出し、選手たちには過酷な一日となった。ゴールスプリントを制したのは今大会初勝利のマーク・カヴェンディッシュ。


2011年9月19日(月)〜25日(日)にデンマークのコペンハーゲンで開催される2011年ロード世界選手権自転車競技大会の日本代表派遣選手が発表された。


強風によった落車が多発するナーバスな一日となったツール・ド・フランス第5ステージ。トレインを失いながらもゴール前のアップダウンで生き残り、自らの力で活路を開いたマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、HTC・ハイロード)が今大会初勝利を飾った。


カデル・エヴァンスはツール・ド・フランスのマイヨジョーヌを狙っていたが、7月5日の第4ステージでステージ初優勝を遂げた。


2011年7月6日、ツール・ド・フランス第5ステージは、序盤から集団クラッシュが連発し、有力ライダーたちが次々に足止めを食らう波乱の展開。


みなさまこんばんは!今日もテキストライブの時間がやってまいりました!今日はツール・ド・フランス第5ステージの模様をライブでお届けします!ぜひ最後までおつきあいください!


最後のスプリントは、狙う気で突っ込んでいったけれど、あまり焦ってしかけないよう注意した。


連日の好天から打って変わって朝から土砂降りの雨。スタートのロリアンの気温は16度しかない。しかし空は明るく、晴れに転じる気配もある。レインケープをまとい、雨の長旅への準備を進める選手たちも迷っていた。


他のどのレースよりも重要で権威あるものが一つだけある。それが全てのレースの中の最高峰に位置づけられるツール・ド・フランスだ。


「両者は中間スプリントに関して降格処分となりました」とツールの競技ディレクターでもあるジャン・フランソワ・ペシューがフランス2テレビに語った。


ツール・ド・フランス2011第4ステージは、急勾配の坂を擁する登りゴールが勝負の分かれ目。エヴァンスとコンタドールの一騎打ちは、写真判定にもつれ込み、僅差でエヴァンスが下した。


「ブルターニュのラルプ・デュエズ」と呼ばれる3級山岳ミュール・ド・ブルターニュの頂上ゴールで、ビッグネームによる激しいバトルが繰り広げられた。接戦を制したのはカデル・エヴァンス(オーストラリア、BMCレーシングチーム)。しかしトル・フースホフト(ノルウェー、ガーミン・サーヴェロ)の健闘により、マイヨジョーヌは動かなかった。


2011年7月5日、ツール・ド・フランス第4ステージは、序盤戦のハイライト、ブルターニュの壁でのスペクタクルなゴール。


9月19日から25日までにデンマーク・コペンハーゲンで開催されるUCIロード世界選手権の日本代表選手に選出されました。ジュニアカテゴリーから通算10度目(エリートカテゴリーは3年連続の5度目)の出場となります。エリート男子は9月21日に個人タイムトライアル、9月25日に個人ロードレースが行われます。応援よろしくお願いします。

次回出場予定レースは7月23日から27日までベルギーで開催されるツール・ド・ワロニー(UCI EuropeTour 2.HC)になります。


みなさまこんばんは!今日もテキストライブの時間がやってまいりました!今日は3級山岳ミュール・ド・ブルターニュにゴールするツール・ド・フランス第4ステージの模様をライブでお届けします!ぜひ最後までおつき合い下さい!


スタート地点のオロンヌ・シュルメールは快晴。大会初の集団スプリントステージとあって独特の緊張感が漂う。カヴェンディッシュ、ペタッキ、フェイユ、ボーネン...スタースプリンターたちそれぞれをメディアが取り囲んでコメントを求める。


子供の頃からの夢が実現したよ!しかも、リードアウトしてくれたのは世界チャンピオンでイエロージャージのフースホフトだ。


2011年9月19日から25日までデンマーク・コペンハーゲンで開催されるロード世界選手権の日本代表メンバーが発表された。男子エリートには、全日本チャンピオンの別府史之(レディオシャック)と新城幸也(ユーロップカー)、そして宮澤崇史(ファルネーゼヴィーニ・ネーリソットリ)の3名が出場する。


ツール・ド・フランス2011第3ステージは全長198kmの平坦ステージ。スプリント勝負を制したのは勢いに乗るガーミン・サーヴェロのタイラー・ファラー。マイヨジョーヌが発射台になる珍しいゴールシーンだった。


タイラー・ファラーは3度目の挑戦で初のツール・ド・フランスのステージ優勝を果たし、カヴェンディッシュに真っ向勝負できる数少ない選手であるということを証明した。


「これはワウテル(ウェイラント)に捧げる勝利だ」。復活を遂げたタイラー・ファラー(アメリカ、ガーミン・サーヴェロ)が、5月に亡くなった親友に捧げるWサインでゴールした。アメリカ独立記念日に、アメリカチームがステージ2連勝。チームメイトの世界チャンピオンは総合首位を守った。


現世界王者であり、サイクリングタイムにコラムを提供してくれているトル・フースホフトが総合リーダの証であるマイヨジョーヌを奪取した。


ツール・ド・フランス第3ステージは、タイラー・ファラーが見事チャンスをものにして、華麗なスプリントで勝利を手に入れた。


みなさまこんばんは!今日もテキストライブの時間がやってまいりました!今日はツール・ド・フランス第3ステージの模様をライブでお届けします!ぜひ最後までおつき合い下さい!今年最初の大集団スプリントですよ!


チームTTのスタート/ゴール地点になったヴァンデ県レゼサールはチームユーロップカーの事務所のある街だ。この小さな街の中心部"マノア"にあるお城がその事務所。ゴール地点のすぐ脇にそのお城がある。ここにほんの少し前まで新城幸也が住んでいた。


今までのツールと同様に、今年のツールもドーピングによる不正についての話題が影を落としているということをわれわれは忘れてはならない。


このステージで優勝することが、僕らにとって大きな目標だったから、チームが一丸となって一生懸命取り組んだ。


第2ステージは23kmのチームTT。ガーミン・サーヴェロがツール初勝利を飾り、総合1位・2位の座を独占。意欲を見せていたHTC・ハイロードは、スタート直後のアイゼルの不運な落車で5位に留まった。


イヴァン・バッソは昨年、32歳でジロ・デ・イタリアのマリアローザを獲得して素晴らしい活躍を見せた。


ヴァカンソレイユDMCは世界で最も成功しているプロコンチネンタルチームとして2011年のツール・ド・フランス出場の切符を手に入れた。


BMCよりも、チームスカイよりも、レオパード・トレックよりも、ガーミン・サーヴェロの速さが一枚上だった。見慣れない赤玉のマイヨアポワを着て走ったトル・フースホフト(ノルウェー)が、自身3度目のマイヨジョーヌに袖を通した。


コンタドールはチームプレゼンテーションでかなりのブーイングを浴びせられた。彼はその強さも相まって今フランスではあまり歓迎されていないようである。


ガーミンがトップタイムを叩き出すと、その後どのチームもそれを破ることができず、ガーミン勢が悲願のツール初優勝を果たした。


みなさまこんばんは!今日もテキストライブの時間がやってまいりました!今日はツール・ド・フランス第2ステージのテキストライブをお伝えします!総合成績に変動をもたらすチームタイムトライアルです!ぜひ最後までおつき合い下さい!


2011ツールは"パッサージュ・デュ・ゴア"から長い旅に出る。ヴァンデ県の西端に位置するノワールムーティエ島にあるこの「海の道」は、干潮時にだけ海の中から姿を現す。全長4.5kmのこのぬかるんだ道は1999年ツールにも登場している。


いよいよツール・ド・フランスが開幕。第1ステージは登りゴールが得意なジルベールが下馬評通りに制覇。一方で、ゴール手前の落車でメイン集団が分裂。初日から総合優勝候補へ大きな影響を及ぼした。


2011ツールは"パッサージュ・デュ・ゴア"から長い旅に出る。ヴァンデ県の西端に位置するノワールムーティエ島にあるこの「海の道」は、干潮時にだけ海の中から姿を現す。全長4.5kmのこのぬかるんだ道は1999年ツールにも登場している。


新ベルギーチャンピオンのフィリップ・ジルベールは戦前の予想を裏切ることなく第1ステージを見事に制した。


ビッグレースで勝つことが僕の夢だった。春のクラシックレースでもその夢は実現できたけれど、ツールはまた格別だよ。


ツール・ド・フランス2011の開幕を告げる第1ステージは早くも総合を狙う選手がタイムを失う波乱の展開。集団落車を避けたフィリップ・ジルベール(ベルギー、オメガファーマ・ロット)が登り勾配のスプリントを制し、同時にマイヨジョーヌを獲得した。


モビスターはスポンサーとしては比較的新しいが、チーム自体はサイクルスポーツに長く貢献し、成功してきた伝統がある。


2011年7月2日、ツール・ド・フランスが開幕した。栄えある初日の第1ステージを制したのは今季絶好調のフィリップ・ジルベール。


オメガファーマ・ロットでは今年非常に静かにツール出場メンバー選抜が行われ、素晴らしい面々がそろった。


昨年ロバート・ゲシンクはツールで総合6位に入った。ここ10年以上の間でオランダ人としてこれほど高い総合順位に着いたのは彼が初めてだ。


ツール総合優勝の有力な候補である選手が去った場合、チームの監督はどうするか?コンタドールと契約する、つまりそういうことだ。


HTCハイロードにとってカヴェンディッシュが全てか?短期的に見ればイエスといえる。長期的にはどうか。


コフィディスは逃げで評判のあるチームだ。よって、ツールが開幕して最初の週に活躍が期待できそうである。


ワイルドカードで出場権利を獲得したソウル・ソジャサンチーム。ステファン・ウーロ監督は嬉しさをあらわにしていた。


昨年の今頃、チームスカイはウィギンスの健闘でチームが初めて最終総合順位のトップ3入りを果たすかもしれないと心の準備をしていた。


アスタナ=アレクサンドル・ヴィノクロフ。少なくとも、ヴィノクロフ自身はこう語る。


いよいよツール・ド・フランスが始まる。その2日前、ヴァンデ県のテーマパーク「ピュイ・デュ・フ」でチームプレゼンテーションが開催された。ローマ風円形劇場で開催された民族風味満点のスペクタクルショーで、すべての参加選手のお披露目だ。


ツール・ド・フランス山岳最強の証、それがマイヨブラン・ア・ポワ・ルージュ(略してマイヨアポワ)。他の3賞ジャージが単色であるのに対して、このマイヨアポワはホワイトジャージに赤玉を配した奇抜なデザイン。プロトンの中でも判別は容易だ。


ニコラス・ロッシュの父ステファンは、1987年のツール・ド・フランスで見事な総合優勝を果たした。ロッシュにとって、父の功績を継ぐ以上のことはないだろう。


サンチェスは、昨年のツールで総合4位に食い込んだ。今年も彼はバスクチームのユニフォームを身にまとい、総合優勝候補として闘うだろう。


1975年に導入されたマイヨブランは、将来のマイヨジョーヌ候補が鎬を削るもう一つの総合争い。日本では「新人賞」で通っているが、忠実に訳すならば「若手賞」。対象となるのは、プロ1年目の新人だけではなく、誕生日が1986年1月1日以降の選手、つまり25歳未満の選手だ。


出場メンバーには多彩な顔ぶれ、複数のステージ優勝を現実のものになし得る面々が揃った。


7月2日に開幕する第98回ツール・ド・フランスに出場する22チーム・198名の選手たち。18プロチームと4プロコンチネンタルチームからそれぞれ9名ずつが参戦する。No.1を付けるのはディフェンディングチャンピオンのアルベルト・コンタドール(スペイン、サクソバンク・サンガード)だ。


チームとの再契約を発表したボーネンにとっては、今年のツールで活躍し、彼の才能に全幅の信頼を与えてくれたチームへの恩返しとしたいところである。


派手やかなレースオーガナイザー、ゾメニャンは柔軟な考え方が出来ない上に独裁色が強すぎると非難されてきた。


プロコンチネンタルチームのFDJは総合で上位を狙えるフェドリゴ抜きでツールを戦わざるを得なくなってしまった。


グリーンジャージを意味するマイヨヴェール(ポイント賞ジャージ)はスプリンターにとって最高の栄誉。ツール・ド・フランスでステージ通算15勝を飾っているマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、HTC・ハイロード)を中心に、今年も激しいスプリントバトルが繰り広げられるだろう。