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2011年5月アーカイブ


6月に秋田県と岩手県で行われる日本チャンピオンタイトルがかかった全日本選手権に出場します。6月12日には個人タイムトライアルが秋田県大潟村で、6月26日には個人ロードレースが岩手県八幡平でそれぞれ開催されます。フミは2006年にこの2つのタイトルを獲得しており、個人タイムトライアルは5年振り、個人ロードレースは3年振りの出場となります。

出場に際してフミのコメントです。
「もう一度ヨーロッパで日本チャンピオンジャージを着て走るために全日本選手権に出場します。日本のファンの前で走れることも、とても楽しみにしています。応援よろしくお願いします。」


ヤン・キルシプー(エストニア)はプロのロード選手の中でも最も活躍したスプリンターの一人であり、41歳の今でも現役でレースを続けている。キルシプーはツール・ド・フランス でステージ優勝も挙げており、マイヨジョーヌを何日か着用したこともある選手だ。


別府史之(レディオシャック)が6月の全日本選手権タイムトライアルと全日本選手権ロードレースに出場することをオフィシャルサイトで発表した。フミは2006年にこの2つのタイトルを獲得している。


ゴール前までもつれる結果となった第3ステージは西谷泰治(愛三工業レーシング)が圧倒的な強さを見せつけてきたダンジェロ・アンテヌッチィ・NIPPO勢を抑えて激戦を制した。それと同時に総合でも3位に入りポイント賞ジャージも獲得した。


ツアー・オブ・ベルギー最終日の第4ステージは、集団スプリントによるフィニッシュ。チームメイトの的確なリードアウトからスパートしたアンドレ・グライペルが第1ステージに続いて圧勝。同時にフィリップ・ジルベールの総合優勝も決定し、オメガファーマ勢が表象台を独占した。


ミラノの最終個人タイムトライアルは、まるでアルベルト・コンタドール(スペイン、サクソバンク・サンガード)の凱旋パレードだった。無理にステージ優勝を狙うことなく、悠々と、そしてハイスピードでミラノまでの26kmを駆け抜けたコンタドール。少しボリューミーになったトロフェオ・センツァフィーネに口づけした。


ドイツ最大のステージレース、バイエルン一周2011が5月25〜29日の5日間、全5ステージで争われた。イギリス・ロード王者のジェラント・トーマスが自身初のステージレース総合優勝を獲得、またチームスカイからはブラッドリー・ウィギンスとエドヴァルド・ボアッソンも今季初勝利を挙げる活躍を演じた。


荒天のなか開催された最終日の太地ステージ。西谷泰治(愛三レーシングチーム)がゴールラインを切る前に、最終機関車の盛一大がガッツポーズするほどの完璧な勝利だった。総合成績では圧勝だったNIPPOに対し、ステージ2勝で日本人選手の力を見せたのは愛三工業レーシングだ。


長距離かつ登坂が目立つ過酷なステージ構成だったジロ・デ・イタリア2011。前評判通りコンタドールが圧倒的な力を見せつけて総合優勝。無事に走り終えた選手たちの胸に去来するものは?


今回のジロは、間違いなく僕の選手生活の中で最もきつく、そして最高にやりがいがあった。一瞬一瞬が最高の瞬間だったよ。ジロのためにすべてを準備してきて、それに見合った結果を出すことができたよ。たくさんのスペイン国旗が振られ、熱狂的なイタリアのファンたちに囲まれてのピアッツァ・デ・ドォーモは最高だ。


ミラノでの個人タイムトライアルで行われたジロ・デ・イタリア最終ステージはデーヴィット・ミラー(ガーミン・サーヴェロ)がトップタイムでステージ優勝。そしてこの日もステージ3位の快走を見せたアルベルト・コンタドール(サクソバンク・サンガード)が2008年以来3年ぶり2度目のジロ・デ・イタリア制覇を成し遂げた。


第21ステージはミラノ市内をまわる個人タイムトライアル。総合タイムで5分以上のタイム差を稼いでいるアルベルト・コンタドールは、最終走者として登場すると、中間計測地点でトップタイムを叩きだす貫録の走りで、誰にとっても異論のない、堂々の総合勝者に輝いた。


ミラノでの最終日個人タイムトライアルはコース変更を受け、距離は26kmで行われることになった。
スタートはミラノ郊外のRhoにある見本市会場「フィエラ・ミラノ」。ゴールはドゥオモ広場。
Via Sempioneと Corso Sempioneの2箇所に中間計時ポイントがある。

第1出走のヨス・ファンエムデン(オランダ、ラボバンク)は現地時間14時10分にスタート。
選手は1分おきにスタートし、トップ11位以降は2分おきにスタートする。
最終走者のアルベルト・コンタドール(サクソバンク)は16時58分にスタートする予定だ。


若手イタリア人選手のディエゴ・ウリッシとエロス・カペッキがジロ・デ・イタリアでステージ優勝した2日後、元アスタナの チームメイトで現在も親しくしている総合首位のアルベルト・コンタドールとの同意のもとにステージ優勝の夢を叶えたのが、ベテラン選手のパオロ・ティラロンゴだ。


2011年5月28日、ツアー・オブ・ベルギー4日目の第3ステージは、ユイの壁を含むアップダウン連続のコースで、「ここで優勝する」と宣言していたフィリップ・ジルベール(ベルギー、オメガファーマ・ロット)が、その言葉どおり、優勝をさらった。


今日の勝利はトンドに捧げるよ。彼はよきチームメイトであると共に、チームによく馴染んでいたしね。彼とはリエージュ〜バストーニュ〜リエージュで一緒だった。彼はこの人生を愛し、自転車を愛し、そして苦しみも、かつ喜びもすべてを愛していたんだ。


2011年5月28日に行われたジロ・デ・イタリアの第20ステージは、この日最大のハイライトであるコル・デル・フィネストレの登り坂でアタックを決めたヴァシル・キリエンカ(ベラルーシ、モビスター)がその後の41kmを単独首位で走り切り、後続に4分以上の差をつけて優勝をさらった。


昨日のレポートで「山の反対側からフィネストレ峠まで、11km徒歩で登ろうと思います」と書いたので、いろんな方々から応援メッセージをいただいた。でも実際にはシャトルバスのおかげで歩く距離が4kmに短縮され、比較的楽にフィネストレ峠に到着した。標高2178mの峠を越えると、目の前に白い九十九折りの風景が広がっていた。


ジロで2008年以来のステージ勝利を挙げたベラルーシ出身のヴァシル・キリエンカ(モビスターチーム)は、勝利を今は亡きチームメイトのトンドに捧げた。難しい山岳を独走で逃げきる力の秘密はどこにあるのか? マリアローザを守ったコンタドールは事実上ジロの勝利をここで決めた。


最後の山岳ステージ、総合争いのクライマックスとなったジロ第20ステージは話題の未舗装の峠、フィネストレ峠が登場する。そしてセストリエーレの峠を登りつめてフィニッシュする。早めの逃げに加わったヴァシル・キリエンカ(ベラルーシ、モビスターチーム)がフィネストレ峠でアタック。ゴールまで独走し、2008年ジロに続く2度目のステージ勝利を飾った。


第2ステージは、悪天候をもろともせず先行したバリアーニ・フォルッナート(イタリア、ダンジェロ・アンテヌッチィ・NIPPO)が圧倒的な強さを見せ、一度もトップを譲ることなく2008年度ジロ総合12位の力を見せつけた。


エロス・カペッキがサン・ペレグリーノでステージ優勝を果たしたとき、彼の周囲にはただならぬ雰囲気が漂っていた。というのは、1955年のジロ・デ・イタリアでイタリアの伝説サイクリストであるファウスト・コッピがステージ優勝した際フィニッシュした道が、今回カペッキがフィニッシュした道と同じだったからである。


格の違いを見せたダンジェロ&アンティヌッチィ・株式会社NIPPO。札立峠の上りと下りで勝負がついた第2ステージ。ゴールはチームのエースが締めくくった。


ボナセーラ・トゥッティ! みなさんこんばんわ。ジロ・デ・イタリア第20ステージテキストライブのお時間です。今日も最後までお付き合い下さい!
最終週を迎えているジロも残すところ今日を入れて残り2ステージ! 今日は最後の山岳ステージ!マリアローザ争いのクライマックスです!


カンスタンティン・シウトソウは、現在グランツールにおいて自身のキャリアで最高のパフォーマンスを見せている。しかし、今シーズン初のグランツールであるジロ・デ・イタリアで現在総合5位に入っているにもかかわらず、所属するHTCハイロードチームにこの先残るかどうかは不明な状態にある。


2011年5月27日、ツアー・オブ・ベルギー3日目の第2ステージは、集団スプリントでのゴール決着。一歩先に飛び出したトム・ボーネン(ベルギー、クイックステップ)の後輪について、じっくり好機を狙って飛び出したアイディス・クレイピス(リトアニア、ランドバウクレジット)が、パワフルな末脚でラスト100mを逃げ切った。


ベルガモの街を出るとすぐに雨が降ってきた。バケツをひっくり返したような雨が降ったかと思えば、中盤にかけて晴天に。でもマクニャーガの頂上ゴールに向かうにつれて再び天候は悪化した。目まぐるしく変わる天気の中、アシストの鏡、ティラロンゴ(アスタナ)が勝利した。


ベルガモの街を出るとすぐに雨が降ってきた。バケツをひっくり返したような雨が降ったかと思えば、中盤にかけて晴天に。でもマクニャーガの頂上ゴールに向かうにつれて再び天候は悪化した。目まぐるしく変わる天気の中、アシストの鏡、ティラロンゴ(アスタナ)が勝利した。


ジロ・デ・イタリア第19ステージを制したパオロ・ティラロンゴ(イタリア、アスタナ) は、昨年アスタナでコンタドールの勝利に貢献したベテランアシスト。今まで山岳でクネゴやバルトリの勝利をお膳立てするキーマンとして仕えてきた影の立役者が、ついに日の目をみるときが来た。


ここ数日調子がよかったんだ。特に山岳タイムトライアルからね。体は疲れているけど、精神的には充実しているよ。脚も残ってるしね。だから今日は何かしたかったんだ。


ベルガモ~マクニャーガの209kmで争われたジロ・デ・イタリア第19ステージは山頂ゴールの設けられた3級山岳マクニャーガで抜けだしたパオロ・ティラロンゴ(イタリア、アスタナ)がアルベルト・コンタドール(スペイン、サクソバンク・サンガード)とランデブーの末勝利を譲られ、2000年のプロ入り以来初となる勝利を挙げた。


2011年5月27日に行われたジロ・デ・イタリアの第19ステージは、ラスト6kmで勝負をかけたパオロ・ティラロンゴ(イタリア、アスタナ)が渾身の逃げでキャリア初勝利を手に入れた。


デュポンという名字はフランスで最もポピュラーかもしれないが、選手としてはあまり名を知られていないユベール・デュポン。彼は2011年のジロ・デ・イタリアにおけるキープレーヤーの1人といえるだろう。


リーダージャージのリケーゼ擁するNIPPOが終始コントロールした114キロ。磐石の態勢であと50mというところでリケーゼにマシントラブル。反対側からスプリントした福田真平(愛三レーシングチーム)が畑中勇介と西谷泰治を抑え優勝。総合も手中に。


ロバート・キセロフスキー(クロアチア、アスタナ)は今年のジロ・デ・イタリア第17ステージで力強く逃げた。この日は9位に終わったものの、将来注目するに値する選手であることを見せつけた。


雨の中のスプリント勝負となった第1ステージは、最後のコーナーを最高のコース取りで通過した福田真平(愛三レーシングチーム)が、僅差で畑中勇介(シマノレーシング)を抑えて久しぶりの優勝を果たした。


ボナセーラ・トゥッティ! みなさんこんばんわ。ジロ・デ・イタリア第19ステージテキストライブのお時間です。今日も最後までお付き合い下さい!
最終週を迎えているジロも残すところ今日を入れて3ステージのみ。今日は残る山岳ステージ2つのうちのひとつ。マクニャーガ山の頂上ゴールのステージです。いよいよマリアローザ争いは最終章へ。


アルベルト・コンタドール(スペイン)は、サンペッレグリーノ・テルメでジロ・デ・イタリア第18ステージを41位で終えた。しかしこの順位も、マリアローザを維持しているという事実も、ささいなことだ。現在進行中のドーピング問題がより重大になってきたからだ。CASが事情聴取の先延ばしを発表した。ジロのプレスセンターからグレゴー・ブラウンが伝える。


モルベーニョのスタート地点に到着するなり、大粒の雨がボタボタと降り始めた。一斉に軒下に隠れる観客たち。ホテルのおじさんから「今晩から雨らしいぞ」と聞いていただけに終日雨降りを想像してしまったが、幸い選手たちが到着するころには雨が上がり、太陽が顔を出す。アスファルトを濡らした雨が蒸発し、ムワッとした湿気に包まれた。


リクイガスにジロ初勝利を届けた24歳のアシスト選手エロス・カペッキ。ジュニア時代に好成績を上げて期待されたが、勝ち星に恵まれない年が続いていた。ハイスピードな展開だったがコンタドールはマリアローザを守り、また一歩総合優勝に近づいた。


ずっとこの勝利を待ちわびてたんだ。こうしてレースで結果が出ることは夢のようだよ。昨日も同じようにレース中動いたんだけど逃げに乗ることができなかったんだ。明らかに先週と比較して体が動くね。だから躊躇なく勝負を挑むことができたんだ。


2011年5月26日、ツアー・オブ・ベルギーの2日目は、風の影響で集団が分裂。ラスト17kmでようやくまとまると、ゴール前は集団スプリントへ。ケニー・ファン・ヒュンメル(オランダ、スキルシマノ)の後輪についてじっくり好機を狙ったアンドレ・グライペル(ドイツ、オメガファーマ・ロット)が、最後の50mで先頭に立ち、トップでゴールに飛び込んだ。


モルベーニョ~サンペッレグリーノ・テルメ151kmで争われたジロ第18ステージはゴール手前30kmの2級山岳ガンダ峠で飛び出した3人が逃げきり、スプリントを制したエロス・カペッキ(イタリア、リクイガス・キャノンデール)がステージ優勝を飾った。


2011年5月26日に行われたジロ・デ・イタリアの第18ステージは、約100km地点で形成された20人の逃げグループから抜けだした中から、最後まで残った3人によるスプリント勝負。マルコ・ピノッティ、ケヴィン・シールドライヤースとの三つ巴の戦いを制したのはエロス・カペッキ(イタリア、リクイガス・キャノンデール)。


今年は国内外あわせて17チームの選手たちがしのぎを削る。シーズンオフには移籍や新加入など選手たちの顔ぶれがだいぶ入れ替わったが、その面々がようやく一同に顔を揃えるのである。


会場で持ちきりだったのがNIPPOのメンバー。全ステージを制し全ジャージを着るのではないかと。前評判どおり、6番スタートのマキシミリアーノ・リチェーゼ(アルゼンチン)が唯一51秒台で優勝。そして藤岡を筆頭に14位までを日本人が占める活躍も。


ボナセーラ・トゥッティ! みなさんこんばんわ。ジロ・デ・イタリア第17ステージテキストライブのお時間です。今日も最後までお付き合い下さい!


ツアー・オブ・ベルギーが開幕した。プロローグとなる初日は個人タイムトライアル。5.6kmと距離が短く平坦なコースで、コンマ数秒で順位に差がつく接戦となったが、フィリップ・ジルベールをコンマ71秒という僅差で制して栄えある初日優勝を飾ったのは、リューウェ・ウェストラ。


ベッルーノ~ネヴェガル 12.7km
テキストライブは21:45頃開始予定です。
スタートリスト(PDFファイル)を配布中です。ページ下部のリンクよりダウンロードしてください。


「後半にかけて調子が良くなった」という別府史之(レディオシャック)は、集団スプリントを狙っていた。多くのスプリンターが去った今、フミは逃げでもスプリントでもステージを狙えるポジションにある。だが、230kmの長いコースの栄冠は、逃げグループの手に落ちた。総合成績をかき回したいという選手の思惑は外れた。


ジロ・デ・イタリア2011第17ステージは中級山岳のコース。先行するウリッシを手で押しのけてヴィスコンティがゴールしたが降格処分。ネオプロ、ウリッシのジロ初勝利となった。


とても興奮しているよ。ジロ・デ・イタリアでステージ優勝したという現実が信じられないな。レースを始めてからの夢だったからね。レース序盤では逃げに乗ろうと様子をうかがっていたんだ。うまいこと逃げに乗ることができたね。


最後は4人によるスプリント勝負をイタリアチャンピオンのジョヴァンニ・ヴィスコンティ(イタリア、ファルネーゼヴィニ)が制したが、ゴール直前に横で走っていたディエフォ・ウリッシ(イタリア、ランプレISD)を右手で押し出したために、危険行為とみなされて、3位に降格処分となった。


フェルトレ~ティラーノの230kmで争われたジロ第17ステージ。逃げ切った4人のゴールスプリント勝負は混乱した。ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(ファルネーゼヴィーニ)が先着したが、自分のラインを主張してディエゴ・ウリッシ(ランプレ・ISD)を2度手で押したことで3位に降格処分になり、ウリッシがステージ優勝を手にした。


待ちに待ったUCIレース。国内選手が今シーズン初めてほぼ一同に揃う、ツール・ド・熊野(UCI2.2)が5月26日(木)から29日(日)までの4日間行われる。


ボナセーラ・トゥッティ! みなさんこんばんわ。ジロ・デ・イタリア第17ステージテキストライブのお時間です。今日も最後までお付き合い下さい!


ジロ・デ・イタリアのアンジェロ・ゾメニャン開催委員長は昨日、イタリアのNAS(国防省警察)の警察官がレディオシャックの関係車両とチームが宿泊するホテルについて、レース休息日に捜査を行ったと発表した。


この春、大きな夢を抱いてレースの本場、ヨーロッパへと旅立った青年がいる。大西恵太、22歳。空港で抱える荷物は、自転車ではなく工具箱だった。イタリアでの一歩を踏み出した大西メカの、これから進む道とは? (聞き手:田中苑子)


休養日明けのジロ・デ・イタリア第16ステージは、12.7kmの山岳個人タイムトライアル。山岳も個人TTも得意とするコンタドールが前評判通り圧倒的な力で勝利した。ステージ勝利を賭けたニーバリは、負けを認めた形だ。


ベッルーノ~ネヴェガルの12.7kmで争われた山岳個人タイムトライアル。アルベルト・コンタドール(サクソバンク)が他を圧倒する走りで唯一の28分台のタイムを叩き出し、またリードを広げた。もはやジロはコンタドールの手中にある。コンタドールはポディウムで天国のシャビエル・トンドを指さし、勝利を捧げた。


2011年5月24日に行われたジロ・デ・イタリアの第16ステージは、12.7kmの個人タイムトライアル。終盤にかけて傾斜が10%を越える急坂をこなす苛酷なTTで驚異的なタイムを出したのは、アルベルト・コンタドール(スペイン、サクソバンク)。


ニーバリとの差が34秒しかなかったことを見ても簡単な勝利では無かった。僕がジロでこのポジションにいるのは、僕がどれだけこのレースで苦しみ、努力してきたかの結晶なんだ。それにどうしても今日はトンドに捧げるために勝ちたかったんだよ。


第3週に入ってなお、アルベルト・コンタドール(スペイン、サクソバンク・サンガード)の圧倒的な優位は変わらない。平日にも関わらずイタリア人の観客で埋まったクロノスカラータ(ヒルクライムTT)で、コンタドールはリードを広げることに成功した。イタリア勢は2位争いへの作戦変更を余儀なくされそうだ。


ランス・アームストロングのUSポスタル時代の元チームメイト、タイラー・ハミルトンが出演する放送局CBSのニュースショー「60Minutes」が5月22日の日曜日、全米で放送された。番組内でハミルトンは"アームストロングやチームが禁止薬物を摂取してレースに備えたことなどを話し、話題を呼んだ。


筋肉痛はサイクリング中に頑張りすぎなければ翌日も平気ですが、日焼けはそうもいきません。日差しが強くなってきたこの時季、朝から晩までサイクリングに出ていようものなら顔、腕、足は真っ赤に腫れ上がるでしょう。


ジロ史上最高に厳しいと言われるドロミテ3連戦を走り終えた別府史之(レディオシャック)。2回目の休息日を迎え、ドロミテの山々に囲まれたホテルでリラックスするフミにインタビューを行なった。


ツール・ド・フランス7冠のランス・アームストロング(アメリカ)にとっては最悪の1週間だ。まず、先日放映されたテレビ番組"60 Minutes"で、元チームメイトのタイラー・ハミルトンが、アームストロングが「何度も」EPOを摂取しているのを見たと主張。


エキップアサダがプロチームの運営を中断し、「再出発」として発足させたユース育成チーム「エカーズ(EQADS)」。本格始動したこの若手中心のチームの練習に帯同取材した。まだ真っ白な若者たちを育てるという活動に、浅田顕はどう取り組んでいるのか?


若く才能ある選手がまた一人帰らぬ人となってしまった。モビスターの一員であり、主力選手の一人でもあるサビエル・トンド(スペイン)が、5月23日の朝、ツールのための高地トレーニングで訪れていたシエラ・ネバダのアパートを出発しようとしていた際に、ガレージの自動扉と自家用車に挟まれ亡くなった。


後半に追走集団の先頭を引きまくっていた木村圭祐(京都産業大学)が、最終周回にみずからアタックしてステージ優勝。吉岡直哉(京都産業大学)もステージ4位で個人総合優勝を決めた。


シャビエル・トンド(スペイン、モビスター)が23日、練習に行こうとした際に自宅のガレージのドアに挟まれ、不慮の事故死を遂げた。32歳だった。プロサイクリング界は5月10日にワウテル・ウェイラント(ベルギー、レオパードトレック)をレース中の事故で亡くしたばかり。トップ選手の訃報が続く。


サンタ・クラリタ~サウザント・オークスの132.4kmで行われたツアー・オブ・カリフォルニアの最終第8ステージはスプリント勝負に持ち込まれ、マシュー・ゴス(オーストラリア、HTCハイロード) が勝利。磐石のレース運びをしたクリストファー・ホーナー(アメリカ、レディオシャック)が総合優勝を飾った。


シルキュイ・ド・ロレーヌ・プロフェシオナルが5月18〜22日の5日間、全5ステージで開催された。第1ステージ、第4ステージを制したアントニー・ルー(フランス、FDJ)が最終ステージのボーナスタイム獲得で、逆転の総合優勝を飾っている。新城幸也(ヨーロッパカー)は最終ステージで逃げに乗る活躍を演じた。


最終第8ステージは、スプリント賞ジャージを着るピーター・サガン(スロバキア、リクイガス・キャンノンデール)とグレッグ・ヘンダーソン(ニュージーランド、チームスカイ)を抑えて今シーズン好調を維持するマシュー・ゴス(オーストラリア、HTCハイロード)が制した。


6年前のジロでフィネストレ峠での素晴らしい闘いぶりを見せて総合3位になり山岳賞を勝ち取ったホセ・ルハノ(ベネズエラ、アンドローニ・ジョカトーリ)が、今年再びステージ優勝を果たした。


イタリア語で「ステージ」は「タッパ」。大会の中で最も厳しいステージのことを「タッポーネ」と呼ぶ。ジロ第94回大会のタッポーネは間違いなくこの第15ステージ。ここ数十年のグランツールを見渡しても、これほど厳しいステージは見当たらないと思う。


ジロ・デ・イタリア2011山岳三連戦の最終日。最高峰チマコッピを擁する第15ステージはニエベが勝利を手にした。選手たちのコメントにも疲労感が目立ち、山岳ステージの過酷さが伺える。


昨年は新城幸也、今年は別府史之がただ1人の日本人としてジロ・デ・イタリアに出場している。ツール・ド・フランスには出場しないようだが、8月のブエルタ・ア・エスパーニャには出場予定とのことで、今年は初の2グランツール挑戦となりそうだ。


ドロミテ3連戦の最後を飾るジロ第15ステージはチーマコッピ(大会最標高地点)のジャウ峠を含む、獲得標高6320mという常識はずれの難関ステージ。ステージ覇者のニエベで7時間半、遅れた選手は8時間オーバーのサバイバルレースとなった。


実は今朝、朝食後のミーティングでアントンが『今日はお前が逃げろよ、逃げ切って勝てるから』って言ってくれたんだ。それが僕の背中を押してくれたんだよ。今まで経験してきた中で、間違いなく一番きついステージだった。


2011年5月22日に行われたジロ・デ・イタリアの第15ステージ。山頂フィニッシュ三連戦のラストを飾ったのは、昨日に続いてバスクの雄エウスカルテルのミケル・ナイーヴ。


ボナセーラ・トゥッティ! みなさんこんばんわ。ジロ・デ・イタリア第15ステージテキストライブのお時間です。今日も最後までお付き合い下さい!


ツアー・オブ・カリフォルニア第7ステージは、今大会のクイーンステージ。総合リーダーのクリストファー・ホーナー(アメリカ、レディオシャック)とリーヴァイ・ライプハイマー(同)が2人が逃げて同時フィニッシュ。ライプハイマーがステージ優勝し、ホーナーがリーダーを守った。


ランス・アームストロングのUSポスタル時代の元チームメイト、タイラー・ハミルトンが放送局CBSのドキュメンタリー番組「60minutes」において"アームストロングが禁止薬物を摂取しているところを見た"と話した。番組の予告編が流れたことで、すでにアメリカ国内の報道はエスカレートしている。


ツアー・オブ・カリフォルニアの第7ステージが行われ、最重要山岳ステージ、マウント・バルディーでの頂上ゴールをリーヴァイ・ライプハイマー(アメリカ、レディオシャック)とクリストファー・ホーナー(アメリカ、レディオシャック)が見事にワンツーフィニッシュした。


第14ステージはカオスと言えるほど混乱した。主催者であるRCSスポルトは最後から2番目の山岳モンテ・クロスティスを昨夜のうちに除外した。さらにファンの抗議によって、レース中に突然コースを20km短縮せざるを得なかったのだ。


リスクは承知でアタックした。ここは自転車で走れるもっとも過酷な登りだからね。残り5キロあたりきつかったね。もうライバルと勝負をしている余裕はなかったよ。完全に己との戦いだった。


レースがモンテ・ゾンコランの登りに差し掛かった頃、頂上付近では雨粒が落ち始めた。「山の天気は変わりやすいからな」。沿道を数珠つなぎになって警備するアルピーニが、かなり強めのフリウリの方言でぽつりとこぼす。頂上の向こうには黒くよどんだ雲。やがて、本降りになった。


ジロ・デ・イタリア2011第14ステージ、悪坂ゾンコランを制したのはイゴール・アントン。総合1位のコンタドールはニーバリをさらに引き離してステージ2位でゴールし、飽くなき勝利への意欲を見せた。


2011年5月21日に行われたジロ・デ・イタリアの第14ステージ。ゾンコランでの山頂フィニッシュを制したのはイゴール・アントン(スペイン、エウスカルテル・エウスカディ)。登り坂の中腹でアタックを決めると、前方のライダーを次々とかわし、ゴールまでのラスト5kmを単独で逃げ切った。


リエンツ~モンテ・ゾンコランの190kmで争われたジロ・デ・イタリア第14ステージ。悪名高い難関モンテ・ゾンコランを制したのはイゴール・アントン(スペイン、エウスカルテル・エウスカディ)。コンタドールは2位でゴールし、マリアローザを難なく守った。


ボナセーラ・トゥッティ! みなさんこんばんわ。ジロ・デ・イタリア第14ステージテキストライブのお時間です。今日も最後までお付き合い下さい!


午後のロードレースでは、午前中の個人TTでリーダージャージを獲得した高岡亮寛(イナーメ・アイランド信濃山形)みずからメイン集団を引く。逃げるのは京都産業大学勢ら。結局、ステージ、個人総合、ポイント、U23の各賞を同大が占め、翌22日の第2ステージへ。


ジョン・ガドレ(フランス、アージェードゥーゼル)は、ジロ・デ・イタリア第11ステージ、カステルフィダルドでのラスト300mで猛烈なアタックを見せて多くの人々を驚かせた。


ツアー・オブ・カリフォルニア第6ステージの個人TTは、TTスペシャリストのデービッド・ザブリスキー(アメリカ、ガーミン・サーヴェロ)が、この地の個人TTで過去3勝をあげているリーヴァイ・ライプハイマー(アメリカ、レディオシャック)を14秒上回りった。


シエラ・ロードで総合争いからは脱落したデイヴィット・ザブリスキーがリーヴァイ・ライプハイマーや新人賞ジャージのティジェイ・ヴァンガーデレンを抑えて最速タイムを叩き出し第6ステージを制した。


今日は総合タイムで差をつけるために重要なレースだった。苦労したけどその価値はあったよ。これで残りのレースに向けて、安定したタイム差を稼ぐことができた。今日のアタックは、まったくノープランだったんだ。


前夜に選手たちが300kmかけて移動したスタート地点のスピリンベルゴは、ドロミテ山塊の入り口だ。どこかゲルマンの臭いがする街の中心に、ピンク一色のスタート地点が設けられた。


ジロのドロミテ難関山岳3連戦が開幕。初日の第13ステージはルハノが2005年以来の勝利を飾ったが、コンタドールの圧倒的な強さが目立った。もはやコンタドールは敵なしなのか?


難関山岳ステージ3連戦の火蓋を切る第13ステージで、アルベルト・コンタドール(スペイン、サクソバンク・サンガード)とホセ・ルハノ(ベネズエラ、アンドローニ・ジョカトリ)がアタックを成功させ、第9ステージのエトナ山の再現で2人で逃げ切った。ステージはルハノが勝利し、2005年ジロ以来の勝利を飾る。コンタドールのマリアローザはもはや揺るがない。


標高2,137mの1級山岳、グロースグロックナーの山頂付近でゴールする山岳3連戦の第1戦。今大会のハイライトのひとつでもあるこのステージを制したのは、ホセ・ルハノ(ベネズエラ、アンドローニ・ジョカトーリ)。


5月7日から29日までイタリアで開催されるジロ・デ・イタリアの出場を記念して、プレゼントキャンペーンを行います。

応募方法は、別府史之 Fumy Beppuのfacebookページ(http://www.facebook.com/FumyBeppu)を「いいね!」(すでに登録済みの方は不要)して、希望商品の記事または写真に「いいね!」するだけ!


ボナセーラ・トゥッティ! みなさんこんばんわ! 
本日もジロ・デ・イタリア・テキストライブにお付き合いよろしくお願いします。


ジロ・デ・イタリアの最大の見どころである難関山岳3連戦が5月20日から始まる。次にあげる3つのステージがジロの趨勢を決することになるだろう。グロースグロックナー、モンテ・ゾンコラン、ガルデッチャ。しかし、ここで取り上げるのは、途中にある山のことだ。その名はモンテ・クロスティス。


アメリカのTV局CBSの人気ドキュメンタリー番組『60ミニッツ』でタイラー・ハミルトン(アメリカ)は、ランス・アームストロング(アメリカ)が"何度も"ドーピング薬物となるEPOを摂取している場面を見たと語った。


アップダウンに富んだシーサイド~パソ・ロブレズの217.4kmで争われたツアー・カリ第5ステージは、総合の逆転を目論む選手たちの逃げができるもレディオシャック勢がこれを制圧。勝負はゴールスプリントに持ち込まれ、ペーター・サガン(スロバキア、リクイガス・キャノンデール)がツアー・カリ通算3勝目、シーズン5勝目となる勝利を挙げた。


今シーズン当初、昨年のような切れが見られず不調がささやかれたピーター・サガン(スロバキア、リクイガス・キャノンデール)だが、オーストラリアの新鋭リー・ハワードとベン・スウィフトを紙一重で下して劇的勝利を挙げた。


ジロ・デ・イタリアの第3ステージで事故死したワウテル・ウェイラントの葬儀が18日にベルギーのヘントでしめやかに行われた。彼の友人、家族、そして自転車ロードレース界が眠りについたウェイラントに敬意を表した。


マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、HTC・ハイロード)は「第12ステージを最後にジロを去る」と宣言していた。それを「潔い&賢明」ととるのか、それとも「ジロに敬意を払っていない」ととるのかは、人によって様々。選手を恐れさせるドロミテ3連戦を前に、ステージ2勝目を飾ったカヴはジロを去った。


最後のスプリントステージとなったジロ・デ・イタリア第12ステージは、カヴェンディッシュが余裕の2勝目を飾った。スプリンターの多くは、このステージを最後にジロを去っていく。


どうしてもジロでもう一勝しておきたかったんだ。だって今日がその最後のチャンスだったからね。実はグーグルマップとストリートビューでレンショーと事前にコース確認をしていたから道が細い事は分かっていたんだ。


ジロ第12ステージはカステルフィダルド~ラヴェンナの184kmの完全平坦コース。今大会で最後となるスプリンター向けのステージでチームの完全アシストを受けたマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、HTC・ハイロード) がゴールスプリントを決め、今大会2勝目となる勝利を挙げた。


5月19日の第12ステージは、HTCハイロードが終始レースを支配。最後はマーク・カヴェンディッシュ(イギリス)がゴールスプリントを制し、今大会2勝目を挙げた。マリアローザは、アルベルト・コンタドール(スペイン、サクソバンク・サンガード)が守っている。


ボナセーラ・トゥッティ! みなさんこんばんわ! 
本日もジロ・デ・イタリア・テキストライブにお付き合いよろしくお願いします。


ツアー・オブ・カリフォルニア第4ステージはようやく西海岸らしい天候に恵まれ、総合争いの選手たちが最初の山岳に挑んだ。ツール・ド・フランスに照準を合わせるアンディ・シュレク(ルクセンブルク、レオパード・トレック)らを交わし、40歳のベテラン、クリストファー・ホーナー(アメリカ、チームレディオシャック)が登りゴールを制した。


2011年5月18日、ツアー・オブ・カリフォルニアの第4ステージが行われ、シエラ・ロードの頂上ゴールを単独でアタックを仕掛けたクリストファー・ホーナー(アメリカ、レディオシャック)がツアー・オブ・カリフォルニアでのステージ初優勝を挙げた。


最初は信じられなかったよ。だけど目の前に誰もいないと言う現実を見たとき、行くしかないと思ったね。間違いなく僕の人生の中で最大の勝利だよ!休息日以降調子が良くなってきていて、監督からアタックしていいよと言われていたんだ。ちゃんと結果が出てよかったよ。


ジロ・デ・イタリア第3ステージで落車して命を落としたワウテル・ウェイラント(ベルギー、レオパードトレック)の葬儀が18日、ベルギー・ヘントのシントピーテルス教会で行われ、チームメイトや関係者、一般のファンなど約2000人が参列した。


アドリア海に面したトルトレートのスタート地点は「果たしてコンタドールはマリアローザをライバルたちに明け渡すのか?」という話題で持ち切りだった。アルデンヌ・クラシックのような起伏に富んだ第11ステージで、ライバルチームは攻勢に出た。


イゴール・アントンは、ブエルタ・ア・エスパーニャで総合優勝するためにしっかりと準備している。昨年は途中でクラッシュするまで、総合首位に立っていた。したがって、アントンの長所に合った数多くの登りゴールがあることを考慮すれば、ジロ・デ・イタリアでは当然のように大穴候補だった。


ジロ・デ・イタリア第11ステージは無数のアップダウンが選手たちを苦しめた。ラスト1kmでは、目まぐるしい攻防が続いた。ステージを狙いたい選手、マリアローザを狙いたい選手たちの思惑は複雑に絡み合っていた。


4級山岳4つと絶え間ないアップダウンの続く第11ステージは逃げを狙うアタッカーたちのステージとなった。しかしゴール前までにすべての逃げは捕まり、ゴールまでの登り坂で鋭いアタックで集団から飛び出したフランス人のジョン・ガドレ(アージェードゥーゼル)がステージ優勝を飾った。


5月18日の第11ステージは、ゴール直前の登り坂でタイミングよく集団からアタックしたジョン・ガドレ(フランス、アージェードゥーゼル)が逃げていた選手を捕まえ、グランツール初勝利を挙げた。


ボナセーラ・トゥッティ! みなさんこんばんわ。昨夜のフミの逃げの興奮覚めやらぬまま第11ステージのテキストライブを始めます。今日もよろしくおつきあいください!


ツアー・オブ・カリフォルニア2011第3ステージは、ようやく予定通りのコースで行われたものの、相変わらず天候がすぐれずアクシデントが続く。ゴール前の混戦を制したのは、昨日発射台の役目を果たしたグレゴリー・ヘンダーソン(ニュージーランド、チームスカイ)だった。

今日のステージはオーバーンをスタートして、スプリントポイント3箇所を通過、モデスト市内の周回コースを2周してゴールする196.2kmの長距離平坦コースだ。


2011年5月17日、ツアー・オブ・カリフォルニアの第3ステージが無事当初の予定通りに行われ、ゴール前のスプリントでグレゴリー・ヘンダーソン(ニュージーランド、チームスカイ)が思わぬ形で集団スプリントを制し、チームとしてのリーダージャージを死守した。


今日はチームも僕も完璧だったね。ペタッキの後ろについて行くのが一番だと思ったんだ。そうすればいつでも後ろから彼を追い込むことが出来るからね。


第9ステージの終了後にシチリアのメッシーナを発ったフェリーは、定刻通り、朝8時半にサレルノに到着した。特に打ち合わせしたわけじゃないのに、フェリーの中は関係者だらけ。暖かく、眼下のティレニア海は穏やかだったので、知り合いのフォトグラファーと「今日は休息日だから、早くテルモリに着いたら泳ごうぜ」と話していた。


クリストフ・ルメヴェル(フランス、ガーミン・サーヴェロ)は、ジロ・デ・イタリア第10ステージを終えた時点でアルベルト・コンタドール(スペイン、サクソバンク・サンガード)とコンスタンティン・シフトソフ(ベラルーシ、HTCハイロード)に続き総合3位につけている。


ゴール前での真っ当なスプリント勝負となったジロ・デ・イタリア第10ステージ。制したのはカヴェンディッシュ。このジロで初のステージ優勝だ。別府史之の148kmの長距離逃げには日本中が大いに沸いた。


2011年5月17日、ジロ・デ・イタリアの第10ステージは、強力スプリンターがしのぎを削る集団スプリントゴール。アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア、ランプレISD)の後輪について勝機を狙って飛び出したマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、HTCハイロード)が、ラスト150mを爆走、ペタッキを完全に抑え込んでジロ6勝目(チームTT除く)を挙げた。


5月17日に行われたジロ・デ・イタリア第10ステージで、フミは3人逃げを決めて、140km以上を逃げ、区間フーガ賞を獲得しました。「フーガ」とは「逃げ」のイタリア語で、逃げた距離をポイント換算して競われます。

フミはスタート直後から3人で逃げて、コース途中にあるひとつの山岳ポイント(4級)と中間スプリントポイントをトップで通過。残り11km地点付近で、メイン集団に吸収されてしまいましたが、これの逃げによりフーガ賞を獲得しました。吸収後もメイン集団でゴールまで走り、トップとタイム差なしの80位でゴールしました。総合成績は40分51秒遅れの86位となっています。

ゴール後のフミのコメントです。
「スプリンターにとっては数少ないチャンスのステージだったので、逃げ切るのは難しいのはわかっていたけど、第9ステージで総合成績も大きく遅れていたので、集団が逃げを容認してくれ大きなタイム差がつくだろうと思いました。そうなればチャンスありと思い、アタックしました。結果、残念ながら逃げ切ることはできなかったけれど、手応えのある走りができ、満足しています。ゴール後も疲労困憊というよりも、まだまだ行ける感じです。明日以降は山岳ステージに備えた走りをするつもりですが、またチャンスを見つけて、もう一度、見せ場を作りたいと思っています。」

ジロ・デ・イタリアは5月29日まで開催されています。

引き続き応援よろしくお願いします。


アドリア海沿いのテルモリ~テーラモ159kmで行われた第10ステージは、別府史之(レディオシャック)がスタート直後から3人でゴールまで残り11kmまで逃げ続けた。勝負は集団スプリントに持ち込まれ、マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、HTC・ハイロード)がジロ通算6勝目となるステージ優勝を挙げた。


ボナセーラ・トゥッティ!みなさまこんばんは!
ジロ1回目の休息日が明け、今夜もテキストライブの時間がやってまいりました! 今日は第10ステージの模様をライブでお届けます!是非最後までおつき合い下さい!


ツアー・オブ・カリフォルニア2011第2ステージは、季節外れの大雪で中止になった第1ステージに続き天候不良のためスタート地点とコースが急遽変更となった。雨模様になった集団スプリントを、マシュー・ゴス(オーストラリア、HTC・ハイロード)やペーター・サガン(スロバキア、リクイガス・キャノンデール)を交わした23歳のベン・スウィフト(イギリス、チームスカイ)が制した。


2011年5月16日、ツアー・オブ・カリフォルニア2011の第2ステージが行われ、混戦のゴールスプリントをチームトレインの完璧なリードアウトを受けて飛び出したベン・スウィフト(イギリス、チームスカイ)が制し優勝した。


アスタナのロマン・クルージガーは、今日のジロ・デ・イタリア第10ステージを、エトナ山で奪取した新人賞ジャージを着用してスタートする。先日のエトナ山で、彼はステージで5位に入り、総合でも7位にジャンプアップしている。


25歳のジェイ・ロバート・トンプソン(南アフリカ)は、UCIコンチネンタルのビッセル・プロサイクリングチームに所属するプロ自転車選手だ。タイムトライアルを得意とする彼は、オールラウンダーとしても実績を残している。


フランスのステージレース、ツール・ド・ピカルディ2011(UCI2.1)が5月13〜15日の3日間、全3ステージで行なわれた。スプリンターの活躍が目立ったレースで、第2ステージで優勝したロメン・フェイユ(フランス、ヴァカンソレイユDCM)が、逆転で総合優勝も手に入れた。


ジロ・デ・イタリア第9ステージを終え、その日のうちに空路でイタリア半島東岸のテルモリに移動した別府史之(レディオシャック)。これまでのレースの印象や、過酷な第2週に向けての抱負をフォトグラファー辻啓が訊いた。


補助輪付きの未就学児童から参加が可能なレース、CSCクリテリウムシリーズが伊豆修善寺の日本サイクルスポーツセンターで開幕した。当日は強風が吹き荒れマシンコントロールが難しいコンディションのなか、各クラスで熱戦が繰り広げられた。


今年のジロ・デ・イタリアはもっともハードなグランツールだと言われる。もちろん異論は各種あるだろうが、ツールやブエルタに比べても、コースに未舗装が取り入れられたり、山岳ステージが多すぎたり、とくにステージ間の移動が多すぎたり。選手たちの愚痴を聞いてみよう。


朝、カラブリア州の凸凹の高速道路を通ってヴィッラ・サンジョヴァンニを目指す。そこからフェリーに乗り、20分かけて海峡を挟んだシチリア島のメッシーナへ。大型フェリーが何隻も停泊する港に着くと、すぐにジロ・デ・イタリアのそれと分かる大音量のキャラバン隊が目に入った。


ジロ・デ・イタリアの伝統である、低予算の地元チームがビッグチームを喰らう、下克上を演じたファルネーゼヴィニ・ネリソットーリ、その主役がオスカル・ガットだ。このイタリア人パンチャーにメッシーナでのスタート前に話を聞く事が出来た。


カリフォルニアを代表する風光明媚なレイク・タホをスタートするはずだったツアー・オブ・カリフォルニアの第1ステージは、季節外れの大雪により選手たちの安全確保を優先した結果、レースがキャンセルされた。


みんなありがとう、今日の勝利は君達のものだよ!今日のレースは、あまりにもペースが遅くてどうしようかと思ったよ。誰かが動かないと、と思っていたから、自分から仕掛けたんだよ。


ジロ・デ・イタリア第9ステージは総合成績が大きく変化した1日だった。マリアローザを獲得したコンタドールの圧倒的な強さが目立ったが、果たしてジロは終わってしまったのだろうか?ゴール後の選手たちのコメントより。


ジロ第1週を締めくくる第9ステージはシチリア島の活火山エトナ山を2度登る難関山岳ステージ。アルベルト・コンタドール(スペイン、サクソバンク・サンガード)がゴールまで残り6.7kmでアタックを決め、追従したホセ・ルハノ(ベネズエラ、アンドローニ・ジョカトリ)を3秒振り切って山頂ゴールを制した。

コンタドールは総合優勝を狙うライバルたちには50秒の差をつけ、個人総合でも2位に59秒差をつけてマリアローザを獲得した。第1週にしてジロはすでにコンタドールの手中に落ちたように思える。


ジロ・デ・イタリア2011(UWT)、5月15日の第9ステージは、3年ぶりの総合優勝を目指すアルベルト・コンタドール(スペイン、サクソバンク・サンガード)が残り7kmの最後の登りでアタックすると、ライバルたちを置き去りにして自身初のジロ・ステージ優勝とマリアローザを手に入れた。


5月15日に開催されるはずだったツアー・オブ・カリフォルニア2011第1ステージは降雪のためキャンセルになった。第1ステージはサウス・レイクタホ~ノース・レイクタホの191kmで開催される予定だったが、雪のため当初よりコース短縮での開催が検討されていた。しかしスタート直前になってレースはキャンセルされた。

中止の理由は路面に降り積もった雪のためチームカーなどの関係車両がスリップ事故を起こす可能性を考慮してもののようだ。選手たちはスタートラインに並び、国歌斉唱も済ませた後の判断だった。


5月15日から22日までの8日間、アメリカ最大のステージレース、第6回ツアー・オブ・カリフォルニア(UCI2.HC)が開催される。ジロ期間中ながらアメリカ・ヨーロッパのトップ選手が集結する。


アメリカのプロコンチネンタルチームが欧州プロチームに挑む: (c)CorVos
昨年から5月開催になったツアー・オブ・カリフォルニア。イタリアではジロが開催中だが、トップチーム、とりわけ北米系のチームはカリフォルニアにも重点を置く。スタートリストの名前を見ると、ツール・ド・フランスとも見まがうほどのスター選手もズラリ。


ボナセーラ・トゥッティ! みなさんこんばんわ。ジロ・デ・イタリア第9ステージのテキストライブを開始します。


ヨハン・チョップ(スイス、BMCレーシング)は昨年記憶新しいあのガビア峠のあるステージを制した男である。今年は静かなスタートを切った彼だが、今年のジロでは今現在首位のウェーニングからわずか2分弱遅れの総合30位につけている。


噴火したエトナ山。しかし今日のジロ・デ・イタリア第9ステージはそのエトナを2度登るコースだ。1度目は北から、2度目は南から。選手たちは準備万端。いったいどうなるのか? ヴィスコンティ、ニーバリ、ティラロンゴらに取材。現地からグレゴー・ブラウンが伝える。


第7ステージの モンテヴェルティネ・ディ・メルコリアーノでは21秒を失ったカルロス・サストレ(スペイン、ジェオックスTMC)だが、まだ虎視眈々と今年最初のグランツールであるジロ・デ・イタリアの栄冠を狙っている。


今回の結果が、僕にとって望んできた選手としての次のステージへのロイター板になってくれると思うよ。コンタドールの前でゴールできたんだよ、他に何を望む事が出来る?


コースの見どころにも書いたが、イタリア半島を長靴に例えるならば、この日のコースは弁慶の泣き所からつま先まで。北イタリア・ピエモンテ州のトリノをスタートしたジロは、8日間かけて南イタリア・カラブリア州のトロペーアに達した。


ダニーロ・ディルーカ(イタリア、カチューシャ)はモンテヴェルジネ・ディ・メルコリアーノの山頂でハットトリックを達成できなかった。ここで彼は2001年、2007年の2度、ジロ・デ・イタリアのステージ優勝を獲得した。


ジロ・デ・イタリア2011(UWT)、5月14日の第8ステージは、ラスト1.5kmの登り坂で飛び出したオスカル・ガット(イタリア、ファルネーゼヴィニ・ネリソットーリ)が逃げ切って、ジロ初勝利を獲得。ガットに続いてアタックした総合優勝候補筆頭のアルベルト・コンタドール(スペイン、サクソバンク・サンガード)はステージ2位に入り、ライバルたちからタイム差を奪った。


平坦基調ながらも最後は強烈な登りが待ち受けたジロ・デ・イタリア第8ステージ。コンタドールのサプライズアタックの真意は? 純粋なスプリンターたちは、今大会の登りゴールの多さに嘆きの声をあげている。


ジロ2011第8ステージは、残り1.5kmの登りで飛び出したオスカル・ガット(イタリア、ファルネーゼヴィーニ・ネーリソットリ)が最後まで逃げ切って勝利。コンタドールが単独で追走し、総合のライバルに対してリードを奪った。


みなさまこんばんは!今夜はジロ・デ・イタリア第8ステージをテキストライブでお伝えします。活字が追うロードレース、どうぞ最後までお楽しみください。


マッサーとして欧州プロチームで13年間活躍してきた中野喜文さん(現アスタナ所属)。いつか目標にと考えていた欧州での仕事のスタートは思いのほか早く訪れた。


スタート地点はマッダローニ。ゴミ処理が問題になっている、と言ったら印象が悪いので、ピッツァ発祥の地とされるナポリから北に40kmほど行った平野にその街はある。街自体はお世辞にもキレイとは言えず、プレス関係者用の駐車場にも怪しげなおじさんがウロウロ。レース主催者は警察や警備員の数を増やしていた。


本格的な山岳ステージとなったジロ・デ・イタリア第7ステージ後の選手たちのコメント。初めての山頂ゴールをめぐる大接戦の一方で、スプリンターたちの目標はゴールに入ることだった。


レース自体は、あまりにもあっという間で、こんな結果は予想もしていなかったよ。今年は調子がよくて、結果は出ていたけど今はただ全てが夢のようだね。この勝利を友人であったウェイラントに捧げたいと思う。


アメリカのステージレースとしてはグランツールが同時期に行なわれているのなら、ツアー・オブ・カリフォルニアに出場する選手たちはスター不足になるだろうと考えても仕方ないだろうが、実際は数多くのトップ選手がアメリカ最大の自転車競技イベントに出場する。


何か神の怒りを買ったのだろうか、とジロ開催委員長のアンジェロ・ゾメニャンは考えているに違いない。ヨーロッパ最大の活火山であるシチリアのエトナ山が、先日大噴火した。この名高い山岳を舞台にしたステージが始まるまで僅か2日である。


5月13日の第7ステージは、最後の登りでアタックした新人バルト・デクレルク(ベルギー、オメガファーマ・ロット)が強豪選手の追い上げをゴールラインギリギリで抑え込み、プロ初勝利を獲得、山岳賞のマリアヴェルデにも袖を通した。


初めて山頂ゴールが設定されたジロ第7ステージは、残り7kmで飛び出したバルト・デクレルク(ベルギー、オメガファーマ・ロット)がゴールラインで総合争いの選手に並ばれながらも逃げ切り、劇的な勝利を挙げた。総合順位は変動無し。


みなさこんばんは!今夜も活字で追うロードレース、テキストライブ@ジロ・デ・イタリア2011第7ステージをお楽しみください。

緩やかな登りのスプリントでフランシスコホセ・ベントソ(スペイン、モビスター)がアレッサンドロ・ペタッキ(イタリア、ランプレ・ISD)を打ち破った昨第6ステージ。しかし総合争いの面では中休み的な一日でした。


今年で第6回目となるツアー・オブ・カリフォルニアが5月15日から22日に開催される。例年2月に行われていたが、2月の天候が安定しないこと、またもっと大規模な登りが欲しいという要望により、昨年からは5月に開催されることになった。


アンヘル・ビシオソ(スペイン、アンドローニ・ジョカトーリ)の運命は奇妙だ。2000年ジロ・デ・イタリアのステージ優勝は不思議なことに失格となり、最終的に勝利を手に入れるチャンスをつかむまで11年間待たざるをえなかったからだ


最近のグランツールは、選手たちがスタート地点の出走サインにやってくるのが遅い。チームバスが快適で、スタート地点のヴィラッジョ(スポンサーブースエリア)は招待のIDカードをぶら下げた観客でごった返しているのが原因だと思う。


本当に、本当にうれしいよ!最近ついてなかったからさ。昨日も調子よく走っていたのに大事な所でパンクしたからね。でも今日の勝利でそんなことは全て吹き飛んだよ。何よりも、今日のステージはジロのコースが発表された時から二重丸でマークしていたんだ。


昨日、仕事を始めようとしたとき、フェイスブックのインボックスに「ブラックアームバンド・サタデー」と名付けられたグループライドへと招待するメッセージがあった。日程は5月14日、時間は0:00から23:30まで、場所?世界中だ。


216kmにわたるジロ・デ・イタリア第6ステージ。最後の登りゴールでのスプリントは、ディルーカ、ペタッキと役者が揃うなか、モビスターのベントソが気力で競り勝った。レース後の各選手のコメントから。


5月12日の第6ステージは、フランシスコ・ベントソが登り基調のゴールスプリントでマリアロッソのアレッサンドロ・ペタッキを下し、自身初のジロ・ステージ優勝を飾った。総合首位のマリアローザは、ピーター・ウェーニングが守っている。


ジロ第6ステージはゆるやかなアップダウンのオルヴィエート〜フィウッジ・テルメ間の216kmで行われ、登りのスプリントで他を寄せ付けなかったフランシスコホセ・ベントソ(スペイン、モビスター)が制した。


みなさんこんばんは。今夜はジロ・デ・イタリア2011第6ステージをテキストライブでお届けします。活字が刻むイタリアの祭典、今夜もお見逃し無く!

未舗装路の急勾配ストラーデ・ビアンケを越えた選手たちはオルヴィエート〜フィウッジ・テルメ間の216km、第6ステージへと臨みます。今日も200km超えの長丁場。今年のジロは、良く言われている通りに例年以上のタフさでしょう。


サイクリングタイムでは第94回ジロ・デ・イタリアに出走している選手たちの中からシリーズで彼らのプロフィールをひもといていこうと思う。ここではまだあまり知られていない選手たちにスポットを当てジロを走る彼らに注目してもらいたい。


「人生初のストラーデ・ビアンケです」。ピオンビーノのスタート地点にやってきた別府史之(レディオシャック)は嬉しそうにそう言った。そう、ジロ第5ステージには未舗装のダート区間、いわゆる「ストラーデ・ビアンケ(白い道)」が登場するのだ。


再び動き始めたジロ・デ・イタリア。全長191kmの第5ステージでの最大の難所は、3区間合計19kmにわたるダート区間。白い土煙が舞い、ロードレースとは思えない光景だった。落車も多発し、一瞬ひやりとさせるシーンもあった。


本当は未舗装路が始まる前に先頭にいたかったんだけど失敗したんだ。だけどその後の下りで気がついたらどんどん後続との距離が離れていた。とても気分良く走れたんで、そのまま行っちゃったよ。


2日ぶりにレースが争われた5月11日の第5ステージは終盤のストラーデ・ビアンケ(白い道)と呼ばれる未舗装路区間でアタックしたピーター・ウェーニング(オランダ、ラボバンク)が、単独逃げ切りでステージ優勝を獲得。グランツール2勝目を飾り、総合首位のマリアローザにも袖を通した。


ジロ・デ・イタリアの第5ステージが終わった段階で、マルコ・ピノッティは再びマリアローザに近づいている。新リーダーのピーター・ウェーニングとは2秒差だ。しかし、HTCハイロードのエンジニア的存在のピノッティは第5ステージのスタート前に、既に初日の快挙を喜んでいると語った。


ジロ・デ・イタリア第5ステージは通常通りのレースが行われ、終盤に飛び出したピーター・ウェーニング(オランダ、ラボバンク)が未舗装路が連続する厳しいステージで逃げ切り勝利を挙げてマリアローザも手中に収めた。


みなさんこんばんは。活字が刻むジロ・デ・イタリア2011、テキストライブの時間がやってまいりました。本日も最後までお楽しみください。

今日はピオンビーノ〜オルヴィエート間の191km!なんと3つの未舗装路区間が設定されている非常にジロらしいステージです。ただの未舗装路だけでなく、登りが含まれるのがなんともジロらしい。


プロトンがラスト1kmのアーチを越えた辺りから、自然と拍手が始まった。レオパード・トレックのメンバーにファラーを加えた9名が、横一列になってゴールに向かっているのが、望遠ズームレンズ越しに見える。溢れる涙をこらえながら、シャッターを切った。


ニュートラリゼーションでワウテル・ウェイラントへの追悼ライドとなったジロ・デ・イタリア第4ステージ。選手たちはジェノヴァ~リヴォルノの216kmを喪章をつけて走り、レオパード・トレックはチーム全員が横一列となってゴール。その中にはウェイラントの親友タイラー・ファラー(アメリカ、ガーミン・サーヴェロ)の姿があった


5月10日、ジロ・デ・イタリア第4ステージは、前日第3ステージに落車事故で命を落としたワウテル・ウェイラント(ベルギー、レオパード・トレック)の追悼レースとして行われた。ゴールの着順を含むすべてのリザルトを争わないニュートラル走行となった。


我々レオパード・トレックは選手及びスタッフなどで話し合いを持った結果、親愛なるチームメイトであり、大切な友人でもあるウォウテル・ウェイラントの痛ましい事故をうけ、今年のジロ・デ・イタリアより撤収することを決断いたしました。


ジロ・デ・イタリア2011、5月10日の第4ステージは前日に不慮の事故で命を落としたワウテル・ウェイラント(ベルギー、レオパード・トレック)を悼み、すべての競技はキャンセルされ、ニュートラル走行で行なわれた。


ジロ・デ・イタリア第3ステージの3級山岳の下りで落車し、命を落としたワウテル・ウェイラント(ベルギー、レオパードトレック)。翌第4ステージは競い合わない追悼レースとなった。現地で取材を続けるジャーナリストのグレゴー・ブラウンが、その2日間の体験を綴る。


ワウテル・ウェイラント(ベルギー、レオパード・トレック)が、昨日の第3ステージ後半、ボッコ峠下りでの不運なアクシデントにより、その26年間という短い人生にピリオドを打った。ここでは、チームの発表と彼へ寄せられたメッセージを紹介する。


ティアゴ・マチャドは、ジロ・デ・イタリアの優勝候補としてさほど話題に上がっているわけではない。しかし彼は第1ステージTTで、レディオシャックチームにおいて力強いパフォーマンスを見せた。


ジロ・デ・イタリア第3ステージで、3級山岳の下りで落車したでワウテル・ウェイラント(ベルギー、レオパードトレック)が頭部を強打して逝去。表彰式は中止となり、イタリア統一150周年の祝典ムードは一転して沈痛なムードに覆われた。


2011年5月9日ジロ・デ・イタリア第3ステージ、3級山岳のボッコ峠のダウンヒルで、レオパード・トレックの一員であるワウテル・ウェイラント(ベルギー)が26歳という若さでこの世を去った。早すぎる死、これからを嘱望されていた選手だけに残念でならない。


5月9日の第3ステージは終盤のアタック合戦を制したアンヘル・ビシオソがグランツール初勝利を獲得。ステージ2位でゴールしたデイヴィッド・ミラーがマリアローザを手に入れた。しかし、終盤のボッコ峠の下りで落車したワウテル・ウェイラントが命を落とし、ジロは悲しみに包まれた。


レッジョ・エミリア~ラパッロ間の173kmで争われたジロ第3ステージはゴール前5kmの登りで抜けだした5人の逃げグループのスプリントを制したアンヘル・ビシオソ(スペイン、アンドローニ・ジョカトリ)が勝利。マリアローザはステージ2位のデーヴィッド・ミラー(イギリス、ガーミンサーヴェロ)に移った。3級山岳・ボッコ峠の下りでワウテル・ウェイラント(ベルギー、レオパードトレック)が落車。頭部を強打し、心肺蘇生による救命処置むなしく死去した。


ワウテル・ウェイラント(ベルギー、レオパード・トレック)が落車したのを知ったのは、ゴールが置かれたラパッロのプレスセンターに荷物を置いた時だった。ゴール地点が少し離れていたので、内容を確認せずに、急いでカメラ機材を抱えてゴールに向かう。いつもと違う、静かなゴール地点についてようやく深刻なことが起こっているんだと理解した。


レッジョ・エミリア~ラッパロ間の173kmで争われたジロ・デ・イタリア第3ステージで、3級山岳・ボッコ峠の下りでワウテル・ウェイラント(ベルギー、レオパードトレック)が落車。頭部を強打し、心肺蘇生による救命処置むなしく死去した。26歳だった。


ボナセーラ・トゥッティ!みなさまこんばんは!今夜もテキストライブの時間がやってまいりました!
今日は第3ステージの模様をライブでお届けます!是非最後までおつき合い下さい!

マリアローザはマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、HTC・ハイロード)、ポイント賞のマリアロッサ・パッシオーネはアレッサンドロ・ペタッキ(イタリア、ランプレ・ISD)、山岳賞のマリアヴェルデはセバスティアン・ラング (ドイツ、オメガファーマ・ロット)、新人賞のマリアビアンカはビョルン・セレンダー(アメリカ、レディオシャック)がそれぞれキープしています。


スペインのステージレース、マドリード州一周が5月7、8日の2日間、全3ステージで行なわれた。先月、ドーピング容疑が晴れたばかりのルイ・コスタ(ポルトガル、モビスター)が第1ステージの個人タイムトライアルと第3ステージの山頂ゴールで2位に入り、逆転の総合優勝を飾った。


フランス最北のノール県を舞台にしたステージレース、ダンケルク4日間で新星マルセル・キッテル(ドイツ、スキルシマノ)がスプリントゴールで4勝する大活躍をみせた。総合優勝は難関第4ステージで優勝したトマ・ヴォクレール(フランス、ヨーロッパカー)だった。


ジロ・デ・イタリア2日目は、大会最長の244kmコース。さぞ選手たちは長い距離に飽き飽きするだとうと思いきや、アスタナの中野喜文マッサーは「選手たちは(前々日のチームプレゼンで)むくんでいるから、これぐらいの距離のほうが良いんですよ」と笑って答えてくれる。立って話をしているだけで、額に汗が浮かぶ暑さだ。


2日めにして今大会最長の244kmのフラットコースが登場したジロ・デ・イタリア第2ステージ。激しいスプリント勝負を繰り広げたペタッキとカヴェンディッシュの間にはゴール後にちょっとした小競り合いも発生した。

コメントのソースは記者会見、チーム公式ウェブサイト、主催新聞ガゼッタ・デッロ・スポルト紙、選手個人のウェブサイトおよびTwitter、Facebookなど。


地元イタリアでは、今年のジロ優勝候補としてヴィンチェンツォ・ニーバリが高い注目を集めているが、最終日ミラノでマリアローザを獲得する望みのあるイタリア人はニーバリだけではない。ミケーレ・スカルポーニは昨年総合4位、今年はレベルアップしてレースに臨んでいる様子だ。


ジロ・デ・イタリア2011、5月8日の第2ステージは集団スプリントでの争いとなり、ベテランのアレッサンドロ・ペタッキが最強のライバル、マーク・カヴェンディッシュを抑え、ジロでは2年ぶり通算22度目のステージ優勝を挙げた。


とても嬉しいよ!チームメイトが僕のために作ってくれたチャンスに感謝だね。特に最後の局面ではリーギとホンドのアシストが必要不可欠だった。その中で僕は片側を進む事を選び、ただ自分のベストをがむしゃらに尽くしたんだ。


5月8日、244km の最長平坦コースで行われたジロ・デ・イタリア第2ステージは、アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア、ランプレ・ISD)が力強いスプリントで勝利、ステージ 2位となったマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、HTC・ハイロード)がマリアローザに袖を通した。


今年のジロに用意されたスプリンター向きのステージは合計7ステージ。後半にかけて山岳の厳しさが増すことを考えると、スプリンターたちは少しでも早いうちにステージ優勝をマークしておきたいと願っていることだろう。アルバからパルマまで、ロンバルディア平原を西から東に駆け抜ける第2ステージは完全にスプリンター向きだ。


7日からスタートしたジロ・デ・イタリアに出場中のアルベルト・コンタドール。2008年に総合優勝し、今年も優勝候補としてジロ2冠を狙っているコンタドールは、最大のライバルとして地元イタリアのヒーローであるヴィンチェンツォ・ニーバリの名を挙げた。


今年のジロ・デ・イタリアへの出場は予定していなかったリッチー・ポルト。昨年のジロではラクイラに向かう第11ステージでマリアローザを獲得、総合で7位および最優秀新人賞獲得と、自身の力を発揮した。


現在、トリノはとりあえず混雑している。イタリア統一150周年と、アルピニと呼ばれるイタリア北部の全国集会、そしてジロ・デ・イタリアが重なったことで、街中はとにかくごった返している。飛び込みで宿を取ろうと思ってもほぼ不可能だ。


ただペースを一定に守り続ける事を心掛けたんだ。調子のいい選手がより長く引く作戦だったんだよ。コースは全てフラットだったんだけど、簡単なコースじゃなかった。特に路面電車の線路と、コーナーの多さには参ったよ。


チームTTで始まったジロ・デ・イタリア2011の第1ステージ。地元イタリアのTTチャンピオン、マルコ・ピノッティを擁するHTC・ハイロードが勝利し、イタリア統一150年の大会を祝うかたちとなった。


2009年のツール・ド・フランスで総合10位、2010年のブエルタ・デ・エスパーニャで15位と安定した結果を残しているクリストフ・ルメヴェル(フランス)こそガーミン・サーヴェロが今年のジロ・デ・イタリアのエースとする選手である。


2009年のツール・ド・フランスで総合10位、2010年のブエルタ・デ・エスパーニャで15位と安定した結果を残しているクリストフ・ルメヴェル(フランス)こそガーミン・サーヴェロが今年のジロ・デ・イタリアのエースとする選手である。


イタリア建国150周年を記念する第94回ジロ・デ・イタリアが5月7日、ついに開幕した。今年の大会の記念すべき第1ステージは建国当時の首都であるトリノ市街地にある世界遺産でもある「サヴォイア家の王宮群」の一つヴィナリア宮殿の広場がスタート地点。


イタリア建国150周年を記念する第94回ジロ・デ・イタリアが5月7日、ついに開幕した。今年の大会の記念すべき第1ステージは建国当時の首都であるトリノ市街地にある世界遺産でもある「サヴォイア家の王宮群」の一つヴィナリア宮殿の広場がスタート地点。


5月7日、トリノの街中を駆け抜けるチームタイムトライアルで開幕したジロ・デ・イタリア2011第1ステージは、HTC・ハイロードが唯一 21分を切るタイムを叩き出して優勝。マルコ・ピノッティ (イタリア) がマリアローザに袖を通した。別府史之 (レディオシャック) は日本人初となるグランツール総合1桁台につけた。


みなさまこんばんは!
いよいよ、イタリア統一150周年を祝うジロ・デ・イタリアがトリノで開幕します!


トリノで開幕する第94回ジロ・デ・イタリアに、別府史之(レディオシャック)が初出場する。良い感触を得て直前のツール・ド・ロマンディを終えたフミに、3週間の闘いの意気込みを訊いた。


第94回ジロ・デ・イタリア(UCIワールドツアー)の正式なスタートリストが発表された。3週間の闘いに挑むのは、23チーム・207名の選手たち。5月7日のチームタイムトライアルで第94回が始動する。

昨年のジロ・デ・イタリアを制したイヴァン・バッソ(イタリア、リクイガス・キャノンデール)は、ツール・ド・フランスに集中するために欠場。イタリア統一150周年を祝う記念大会のため、イタリアチャンピオンのジョヴァンニ・ヴィスコンティ(イタリア、ファルネーゼヴィーニ・ネーリソットリ)が特別なNo.150をつける。ジロ初出場の別府史之(レディオシャック)はNo.214。


ジロ・デ・イタリア開幕を翌日に控えた5月6日、トリノでチームプレゼンテーションが行なわれた。とは言っても通常のプレゼン形態ではなく、イタリア統一150周年を祝う式典の一部として選手たちが行進。歩き疲れた選手たちの頭上に、イタリア空軍のフレッチェ・トリコローリが三色の帯を描き出した。


ピンクのマリアローザとともに、イタリアを彩る3色のジャージがある。スプリンターに与えられる赤色のマリアロッソ・パッシオーネ。山岳王に与えられる緑色のマリアヴェルデ、そしてフレッシュな若手選手を対象にした白色のマリアビアンカ。赤・白・緑というイタリア国旗カラーが揃った。


選手達がビタミンおよび水分補給を目的として注射を行うことは、長年にわたり許されていたことだ。しかし、この度UCIは規則改定を発表し、選手に対して必要とされ、かつ「明確な医学的適応」と認められる場合以外の注射は禁じられることとなった。


5月15日にCYCLINGTIME.comプロデュースのマウンテンバイクイベントが長崎県のハウステンボスで開催される。こちらのイベントはテーマパーク内で開催される日本唯一の自転車イベントで、ヨーロッパで走っているような雰囲気を味わえるのが魅力だ。


オメガファーマとロットが正式に2012年シーズンより別々の道を歩む事を発表した。チームの親会社であるベルギー・サイクリング・カンパニー(BCC)は、残りのシーズンを新たなスポンサー探しに専念する事を発表した。


今年のグランツール開幕戦であるジロ・デ・イタリア2011には、最強の選手たちが集結する場となるだろう。そこでは最高峰を目指すものたちにより、究極の戦いが繰り広げられる。


ツアー・オブ・ターキーでステージ1勝とグリーンジャージを獲得したアレッサンドロ・ペタッキは、間違いなく5月7日から始まるジロ・デ・イタリアで注目すべきスプリンターの1人だろう。


ジロ・デ・イタリア開幕が迫り、人々はコースマップとスタートリストに見入っている。厳しいコースを見れば見るほど高まるのが、アルベルト・コンタドール(スペイン、サクソバンク・サンガード)優勢の声。ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、リクイガス・キャノンデール)を始めとする地元イタリア勢との攻防は必見だ。


ドーピング捜査の影響で、ランプレ・ISDはチームオーダーの変更を余儀なくされ、複数の選手が土曜日にトリノで開幕するジロ・デ・イタリアの出場を見合わせることになった。ランプレ・ISDは公式にロベルト・ダミアーニを監督として迎え入れ、捜査線上に浮上した選手たちを出場させないことにしたのだ。


イタリア統一150周年を祝うジロ・デ・イタリアが、5月7日、統一時の首都トリノで開幕する。前半はイタリア半島の西岸をひたすら南下。9日目にシチリア島に上陸し、ヨーロッパ最大の活火山であるエトナ山の山頂フィニッシュをこなす。ここでは前半のステージをチェックしておこう。


このステージはとてもきついステージだ。13の急勾配の登りが待ち受け、その最後がカステフィダルドの頂上ゴール。まるでアルデンヌ・クラシックを彷彿とさせるようなステージが、レース中盤に待ち受けているのである。


4月からフランス遠征を実施しているブリヂストン・エスポワール。5月1日に、清水太己がフランスジュニアカテゴリーの国際ステージレースTour des Juniorsでフランス・ベルギー・オランダの強豪を相手に個人総合優勝を獲得した。


チームスカイのスポルティングディレクターであるシャーン・イェイツは2011年度のコースを「ただただ選手たちにとって残酷である」と表現した。7つの頂上ゴールを含む今年のコースはかなりの覚悟を持って挑まなければならないだろう。


2005年ロード世界王者のトム・ボーネン(ベルギー、クイックステップ)は、先日、デンマーク・コペンハーゲンで今年の世界選手権のコースの試走を行ない、自分が見たものに感銘を受けていた。


ツアー・オブ・ターキーの帰路の飛行機で、総合5位でゴールしたキャメロン・ワーフ(オーストラリア、リクイガス・キャノンデール)の隣に座った。この元五輪ボート選手は、ここ最近追いかけていて興味深い自転車選手のひとりである。


ジョン・デーゲンコルブ(ドイツ、HTCハイロード)は5月1日、フランクフルトで行われたルンド・アム・デン・フィナンプラッツ・エシュボーン−フランクフルトで同じプロ1年目のライバル、マイケル・マシューズ(オーストラリア、ラボバンク)との戦いを制し勝利を収めた。


いよいよ2011年のグランツール初戦、ジロ・デ・イタリアが今週末に迫った。今年もグランツールの中で群を抜いて厳しい山岳を舞台に、マリアローザを懸けた闘いが繰り広げられる。イタリア在住のアメリカ人ジャーナリスト、グレゴー・ブラウンが優勝候補4名をピックアップ。それぞれのコメントを添えて紹介する。


最終ステージ、僅差のゴールスプリントを制したのはケニー・ファンヒュメル(オランダ、スキル・シマノ)。総合優勝はアレクサンドル・エフィムキン(ロシア、タイプ1)が獲得した。ゴール前3km地点で落車した宮澤崇史(ファルネーゼヴィーニ・ネーリ)だったが、幸い大ケガには至らず自走でゴールしている。


ロマン・クロイツィゲル(チェコ、アスタナ)は、5月のジロ・デ・イタリアで初のグランツール総合優勝への意欲を抑えはじめた。アルベルト・コンタドール(スペイン、サクソバンク・サンガード)が参戦するためだ。


スペインのステージレース、アストゥリアス一周2011(UCI2.1)が4月28日〜5月2日の5日間、全6ステージで開催された。厳しい山岳ステージが連続するレースで、第3ステージの山頂ゴールを制したハビエル・モレノ(スペイン、カハ・ルライ)が総合優勝を飾った。


元世界チャンピオン、カデル・エヴァンス(オーストラリア、BMCレーシング)は、コンタドールのCASでの裁定の結果に関わらず自身のツール制覇を見据えている。


マッサーとして欧州プロチームで13年間活躍してきた中野喜文さん(現アスタナ所属)。2011年からは活動の舞台を日本と欧州と半々に、今までの経験を活かす活動にシフトした。この短期連載では中野さんの経験を紹介することで、プロ自転車競技の世界を覗いてみよう。


プレジデンシャル・サイクリング・ツアー・オブ・ターキー2011、5月1日の最終第8ステージは、ケニー・ファンヒュメル(オランダ、スキル・シマノ)が写真判定にまでもつれこんだ集団スプリントを制して優勝。


ツール・ド・ロマンディ2011(UWT)、5月1日の最終第5ステージは、ベン・スウィフト(イギリス、チームスカイ)が集団スプリントを制し、今季4勝目を獲得。また別府史之(レディオシャック)が6位、新城幸也(ヨーロッパカー)が9位と日本勢2人がそろってトップ10入りを果たした。


2011年5月1日、ツール・ド・ロマンディ(UCIワールドツアー)最終日、ジュネーヴにゴールする第5ステージ。レディオシャックの別府史之とユーロップカーの新城幸也がそれぞれ最終スプリントに絡み、ステージ6位とステージ9位という成績を残した。


2011年5月1日に開催されたツール・ド・ロマンディ(UCIワールドツアー)最終ステージで、別府史之(レディオシャック)がステージ6位、新城幸也(ユーロップカー)がステージ9位に入った。総合優勝はカデル・エヴァンス(オーストラリア、BMCレーシングチーム)。


ブレット・ランカスター(オーストラリア、ガーミン・サーヴェロ)は、自身6度目のジロ・デ・イタリア出場に向けての調整で、トルコで忙しい日々を過ごしている。彼はジロでロード選手としてキャリア最高の勝利を挙げた。


ジロ・デ・イタリアのレースディレクターであるアンジェロ・ゾメニャン氏は、アルベルト・コンタドールに対する裁定が、いまだに決着しない事を残念だと思っている。最終的な裁定が確定するまでは、コンタドールはレースに参加する事が出来るため、今年のジロ・デ・イタリアには出走ができるのである。


プレジデンシャル・サイクリング・ツアー・オブ・ターキー2011(UCI2.HC)、4月30日の第7ステージは集団スプリントで決着し、全日本ロード王者の宮澤崇史(ファルネーゼヴィニ・ネリソットーリ)のリードアウトから発射した新人アンドレア・グアルディーニ(イタリア)が、並みいる強豪を抑えて今大会2勝目をつかんだ。


ツール・ド・ロマンディ2011(UWT)、4月30日の第4ステージ、個人タイムトライアルはデイヴィッド・ザブリスキー(アメリカ、ガーミン・サーヴェロ)が最速タイムを叩き出して、今季初優勝を獲得。注目の総合争いは、ステージ8位に入ったカデル・エヴァンス(オーストラリア、BMCレーシング)が、総合4位から首位へとジャンプアップした。


138kmで開催されたツアー・オブ・ターキー第7ステージは、集団スプリントの末アンドレア・グアルディーニ(イタリア、ファルネーゼヴィーニ・ネーリ)が今大会2勝目、今季8勝目を挙げた。総合首位はレクサンドル・エフィムキンがキープ。残すステージは平坦1つとなり、ターコイズブルージャージをほぼ手中に収めた。


6日間の日程で開催中のツール・ド・ロマンディ(UCIワールドツアー)もいよいよ佳境。最終日前日の個人タイムトライアルで、デーヴィット・ザブリスキー(アメリカ、ガーミン・サーヴェロ)が久々のビッグな勝利を手にした。同時に総合順位は大きく変動。カデル・エヴァンス(オーストラリア、BMCレーシングチーム)が総合首位に浮上した。