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第5ステージ(山岳 125Km)



第5ステージは、サン・マルティーノ・ディ・カストロッツァ〜アルペ・ディ・シウージ間の125Km。


ちょっと短めなのは、ゴール直前で軒並み8%以上が続くうえでの山頂ゴールだから。
ジロ・デ・イタリア序盤でありながら、きついコース設定のようです。


動きがありそうな予感。


▼チームリストはこちら(by JSPORTS
http://www.jsports.co.jp/cycle/giro2009/startlist.pdf

▼第5ステージコース設定はこちら(by JSPORTS
http://www.jsports.co.jp/cycle/giro2009/stage/stage_05.html

▼第5ステージの試合の模様はこちら(by シクロワイアード
http://www.cyclowired.jp/?q=node/6578


結果と感想はこちら↓


7名が逃げる状況から放送はスタート。


大きな動きはなかったので、缶チュウハイ片手にのほほんと見ていたのですが、
『バルロワールド(イギリス)』のチームカーの後ろに片山右京さんが乗ってるじゃないですか。


なんだかビデオ撮ってるし。
別に『バルロワールド(イギリス)』の関係者っていうわけではないだろうに、
さすが元F1レーサー、有名人。


片山右京さんは、昨日の『LPRブレイクス・ファルネーゼヴィーニ(アイルランド)』ダニーロ・ディルーカ(121)の強烈スプリントゴールも、自分で自転車で登ってゴール地点に行き、見たらしいです。

解説の今中 大介さんによると、実業団選手並みに力をつけているそうで、回復力も半端なく、F1解説もしながら自転車で多忙且つ睡眠時間は2〜4時間にもかかわらず、ガッと回復してしまうそうです。


やはりF1レーサーというのは半端ないんでしょうね。


残り35km地点を集団が通過したあたりで、ランス・アームストロング(21)がアーレンキーで自らステムを調整している。自転車降りても怖いから自転車屋さんにやってもらっているのに、自転車に乗りながらやるとは、さすがです。しかし、ランスは昨日までのランススペシャルな自転車ではなく、アスタナの通常デザインの自転車に乗っているのは、なにかあったのだろうか・・・


この後、一人遅れて逃げは6名に。集団は『リクイガス( イタリア)』がコントロールしている。
きつい傾斜が始まり、集団はスピードをさらにあげ、逃げは徐々に集団に吸収され、
とうとう1つになった。


コースは9%以上がしばらく続いたが、悪魔おじさん出現でさらに急勾配が始まると、
集団にも動きが。


なんと、3名のアシストを従えたままランスがどんどん遅れている。
さらに有力選手の『ランプレ・N.G.C(イタリア)』ダミアーノ・クネゴ(101)も遅れる。


これはこれは思わぬ有力候補のふるい落としになっている?!


リクイガスはさらにスピードを上げている。
バッソが総合で出遅れているので、それを取り戻そうというのか。
それともステージ優勝を狙っているのか?


選手たちはこれまでのレースにないぐらい苦しそうだ。
ランスを含む有力候補たちのうち数名がどんどん遅れ、食いついている選手も絞られてきた。


リクイガスも引きっぱなしで息切れしてきたか、
残り2kmあたりから、ペースが落ちてきた。


残りあとわずかなところで、これまで苦しそうにしていた『サーヴェロ テストチーム( スイス)』カルロス・サストレ(61)が飛び出した。


お!と思った瞬間、『ラボバンク( オランダ)』デニス・メンショフ(141)も飛び出し、サストレを抜き去る。ディルーカもすぐに反応するが、追いつかずあきらめてしまった。


結局そのままメンショフがゴールとなった。


結果、メンショフがステージ優勝し、ディルーカがマリア・ローザを着ることになった。

私的見所は、ゴール近辺で登場したテキサス男。


上半身裸で黒いショートタイツ、頭には牛の角をつけた男が走る走る。
結構長くついていたからすごい。
しかも笑ったのは、体に大きく「僕は馬鹿ではありません」と書いていたこと
(もちろん私は読めないので、解説の今中さんが言っていた)。


グランツールは、悪魔おじさんもそうだが、ロバ耳集団やテキサス男など、
いろいろな仮装をした人たちが多く登場するのも、面白みの1つ。


また、平原の真ん中に文字をいろんなもとで描いたり、大きな絵や飾りが登場するのも見所だ。

2009年5月14日 12:06 | トラックバック(0)

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