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第3ステージ(198Km)



第3ステージは、グラード〜ヴァルドッビアデーネ間の198Km。
前半は平坦は道が続き、後半60kmは軽いアップダウンが連続する丘陵地帯。
ただし、さほどの傾斜ではないようだ。


私はお酒がさほど飲めないのでよく知らないが、ヴァルドッビアデーネは、「プロセッコ」というスパークリングワインの名産地らしい。後半の丘陵地帯は、このワインの元になっているブドウ畑の中を走ることになる。


先日のスプリント勝負に負けたカベンディッシュ(173)が、今回こそはペタッキ(127)に勝ってみせると悔しさを見せていたこともあり、最後のスプリント勝負では再び2人の激しい戦いが見れるかもしれない。


▼チームリストはこちら(by JSPORTS
http://www.jsports.co.jp/cycle/giro2009/startlist.pdf

▼第3ステージコース設定はこちら(by JSPORTS
http://www.jsports.co.jp/cycle/giro2009/stage/stage_03.html

▼第3ステージの試合の模様はこちら(by シクロワイアード
http://www.cyclowired.jp/?q=node/6317


結果と感想はこちら↓

序盤は平坦なステージで、5人の選手が逃げ、一時は7分までリードを広げたが、
後半のヴァルドッビアーデネの街の周回コースで吸収。


この周回コースは、時折道が細くなっている箇所があり、主要な選手たちは落車などでとまってしまうことを恐れ、集団の前へ前へを進んでいた。総合を狙うアスタナ勢も前のほうに陣取っていた。


ところが、今日のステージ優勝候補の『チーム コロンビア・ハイ ロード』のマーク・カベンディッシュ(173)は、なぜかやや後ろのほうを走っており、ちょっと心配な感じ。


残り15kmを切ったあたりで、第2ステージでうっかり飛び出しをした『Bbox ブイグ テレコム( フランス)』のトマ・ヴォクレール(49)がアタック。これに総合優勝有力候補の『アスタナ( カザフスタン)』のリーヴァイ・ライプハイマー(24)を含む8人の有力選手が反応し、9人での逃げになった。


この後、恐れていた集団落車が発生。
カベンディッシュが足止めをくらってしまった。
ペタッキに勝つと言っていたのに、ホント残念・・・。


最後は、ペタッキがスプリント勝負で圧勝という結果になった。


私的見所は、『ガーミン・スリップストリーム( アメリカ)』のクリスティアン・ヴァンデヴェルデ(87)の落車。まあ、見所というよりは残念な結果に。私が名前を覚えている数少ない選手なのに・・・。
ろっ骨を骨折し、今回リタイアとなった。


いつも思うのだが、21ステージもあるグランツールの中で序盤にリタイアしていく選手は、本当に悔しいだろうなあ。そもそもグランツールに出れるだけでも一握り。1チーム9名の全22チーム、計198名。しかも、やっと出場できることが決まって、これに向けて一生懸命準備してきているだろうに、序盤でリタイアとは・・・。しかも、有力選手ともなると、チームとしてもかなり痛いよなあ。


出場できることも難しいうえに、完走することも難しいグランツール。
ホント厳しい。

2009年5月12日 11:18 | トラックバック(0)

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